IQ200近いメンバーが主役となって難事件を片付ける。
理数系のストーリーが多いので、中々現実ぽいところもあるせいか人気のドラマ。シーズン1を見て次が見たくなるドラマです♪
おもしろい海外ドラマいSCORPION/スコーピオン・シーズン1-1のあらすじ(ネタバレ)
キャスト(登場人物)
ウォルター・オブライエン(エリス・ガベル)
IQ197の天才。アイルランド出身
部屋の壁に貼るシャトルの設計図が欲しくてNASAにハッキングして連行される。
現在スコーピオンという天才集団の会社の代表。
イケメンで天才なんてすばらしい~だけど「気をつかう。相手をほめる」ことが出来ないなんて残念(*_*; これからペイジーの影響もあって変わっていくのが楽しみ~
天才の苦悩は分かるのに、自分以外の人には興味がわかない、、世の中うまくできていないな(*_*;
シルヴェスター(スライ)・ドッド(アリ・スティダム)
天才数学者。IQは180。
潔癖性。ペースを乱されるとパニック気味になるが計算がめちゃ早い。
スコーピオンメンバー。
だけど、普段は優しくって思いやりがある。ウォルターに比べたらとっても人間的!
トビー・カーティス(エディ・ケイ・トーマス)
天才行動心理学者。ハーバード大学医学部卒。IQは176。
表情や行動から心理を読み、行動パターンを分析する天才
スコーピオンメンバー。
トビーにかかったらどんな人が好きなのかバレちゃうな(*’ω’*)
なのに大好きなハッピーの本当の気持ちを探れない、本当に好きな人の行動は冷静に観察できないのかな?
ハッピー・クイン(ジェイディン・ウォン)
機械工学の天才。IQは184。
電気やメカのオタクで天才。
スコーピオンメンバー。
何やら辛い過去があるみたい。そしてトビーとも訳あり???
威勢のよいお姉さん、
ペイジ・ディニーン(キャサリン・マクフィー)
9歳の天才の息子ラルフのママ。
シングルマザーで、ラルフの扱い方に手を焼いている。
スコーピオンメンバー。
そんな人に限っていい人なんだ(*’ω’*)
息子のためにも幸せになってほしい(≧◇≦)
ラルフ・ディニーン(ライリー・B・スミス)
ペイジの息子。9歳。天才。
ウォルターやシルヴェスターとチェスをして味方と感じる。
ケイブ・ガロ(ロバート・パトリック)
アメリカ合衆国国土安全保障省特別捜査官。
子供の頃のウォルターを連行した。ウォルターに恨まれている。
強面だけど、心優しい特別捜査官。オヤジギャグが玉に瑕(笑)
あらすじ(ネタバレ)
農場にアメリカ合衆国国土安全保障省のヘリが乗り込んで、少年のウォルターを連行する。
容疑は、部屋の壁に貼るシャトルの設計図が欲しくてNASAにハッキングしたのが見つかったから。
その後、アメリカでスコーピオンという天才を集めた会社を設立するが、天才のために世間とうまく渡り合えず経営不振。
会社名の由来は、ウォルターがハッキングしたときにスコーピオンと名乗っていたから。
成長したウォルターが、女性と別れ話をしている。
「普通じゃない」と女性に最後に言われる。
ウォルターは慣れっこみたいな表情。仕事に戻るウォルター。
そこでウエイトレスのペギーと、息子のラルフを見かける。
ラルフの行動を見て、自分の同類「天才」と見抜く。
会社に戻るウォルターを待っていたのは、家賃と電気代の支払いを滞納したため、電気を盗むハッピー、そしてその滞納の張本人シルヴェスター。シルヴェスターはアルゴリズムを研究したために、お金をどこかに置き忘れたのだ!
そして、集金に行ったトビーが誰かに追われて帰ってくる。訳を聞くと集金代金を3倍に増やすためにギャンブルをしたのだ。そのギャンブルの相手に追われていたのだ。
まったく天才ってやつは。。。
IQが高すぎるとEQ(心の知能指数(こころのちのうしすう))コミュニケーションスキル・強調性にかけるという指摘があるそうです。
ウォルターは、天才集団を集めて会社をつくれば最高の仕事ができると思っていたのに、仕事ができない集団とみなされているのが我慢できません。
そんな時に、ケイブ特別捜査官がスコーピオンに来て、仕事を依頼します。
ウォルターは「出ていけ!あんたに協力なんかしない。天才なんだから2度もだまされない!」
とすごい剣幕です。
しかし、明日の家賃と電気代が支払えないとハッピーに説得され、背に腹は変えられず「今回だけ」と仕事を引き受ける。
仕事はハッキングされたデータを上書きして元に戻さないと、旅客機が墜落するという内容。
最初は簡単にできると思っていたのに、すべての計画がだめになっていく。
最後の手段は、アナログで、旅客機とPCのLAN
運転ができるのは、ペギーだけ。
ラルフに促され、ペギーが運転を申し出て、なんと車の真上に、旅客機 ・ジェット飛行機を並走させて、無事LAN
ギリギリでデータ転送完了!
全員助かった(^^)/
ラストシーンで、ウォルターがケイジを嫌っていた訳をペギーに話す。ウォルターが子供のころにハッキングの腕を買われて作ったコードを悪用されて、たくさんの人が亡くなったことを「騙された」と思っていたからだった。
ケイジは、結果だますことになった事をウォルターに謝り、握手。
ウォルターは、ケイジが管轄している国土安全保障省の仕事を専属で引き受けることを了承して、安定した収入が得られるようになった。
そしてラルフが心配なウォルターは、ペギーにもスコーピオンを手伝ってほしいと頼み、承知してもらった。
新しいスコーピオンがスタートした瞬間!
1話から手に汗握るシーン!
ジェット機の下を走る車のシーンは本当に素晴らしい( *´艸`)
ドキドキしちゃった💛
SCORPION/スコーピオン・シーズン1-1の感想
天才って気持ちいい♪
なんでもできちゃう感じがスカッとするんだよね。
1話はスコーピオンのメンバー全員の得意技を披露するシーンが多くて、これからが楽しみになる。
ペギーが、シルヴェスターに「あなたのご家族との関係は?」と聞くシーン。
シルヴェスターは「最近は家族に会っていないから」と聞いて、天才を育てる大変さを感じるペギー。
ペギーとラルフの関係も気になるところ。