アンディガルシア の最近の様子は?今でもカッコいい?過去の出演作(アンタッチャブル、ゴッドファーザー PART III、オーシャンズ)

アンディガルシアを、先日ドラマで見かけました。
全然変わっていたので、今と昔の彼の姿を見てみましょう(#^.^#)

アンディガルシアが最近でていた「モダン・ラブ」の記事はこちら




アンディガルシア の最近の様子は?

アンドレス・ガルシア・メネデス(Andy Garcia)
生年月日 1956年4月12日(65歳)
出生地 ハバナ
国籍 アメリカ合衆国
身長 178 cm
体重71Kg

代表作
『アンタッチャブル』
『ゴッドファーザー PART III』
『オーシャンズ』シリーズ

アンドレス・ガルシア・メネデスはキューバのハバナで生まれました!

きゃー!ハバナ大好きっていうか行きたい国の1つ。そのハバナで生まれていたなんて知らなかった(^^♪

母親は家庭教師、父親は農業家でキューバの弁護士というインテリ家庭で育ちました。その後家族は、アメリカに移住しています。

ガルシアはフロリダで妻マリビ・ロリドと出会って、1982年にと結婚し、4人の子供がいます。

アンディガルシア は今でもカッコいい?

ガルシアは178cm。それほど高身長でもないのが意外。キューバ人は顔が大きいから、背も高く見えるのか?
そして胸囲約40インチ、腰は32インチというスマートな体格。65歳でも中年太りにならず、立派な体格を維持しているのは、さすが俳優さんですね♪




アンディガルシア の過去の出演作(アンタッチャブル、ゴッドファーザー PART III、オーシャンズ、マンマミーア)

彼の出世作『アンタッチャブル』

1930年、禁酒法下のシカゴ。財務省から派遣された特別捜査官エリオット・ネスは街を牛耳るギャングのボス、アル・カポネに敢然と戦いを挑む。ベテラン警官のマローンを始め、射撃の名手ストーン、税理士のウォレスといったメンバーに支えられ、ネスの捜査が始まる。しかし巨悪カポネの差し向けた殺し屋によって、ひとり、またひとりと犠牲者が……。

1987年製作/119分/アメリカ

ガルシアは襲撃主ジョージ・ストーンを演じた。警察学校の生徒だったところを、マローンに見込まれてギャングを撮りしまる「財務省特捜班=アンタッチャブル」の仲間となる。

とにかく若い~血気盛んなやんちゃな青年!
ガルシアって、目が印象的。あんなに大きな深い目で見つめられたら・・・

う~ん、カッコいい💛




不動の地位を築いた『ゴッドファーザー PART III』

暗黒街に君臨するマフィアのファミリーの半世紀に及ぶ年代記を綴るシリーズ完結篇。出演はアル・パチーノ、ダイアン・キートンほか。

1990年製作/162分/アメリカ

ガルシアはマイケルの甥、ヴィンセント・マンシーニを演じました。ある・パチーノ演じるマイケルの兄ソニーと愛人の間に生まれ、血筋をつぎ、そのルックスで女性からよくモテる役。後日3代目ボスとなる前はアトランティック・シティを縄張りとしている。マイケルから反対されるが、押し切ってマフィアの一員となる。父ソニーから気性の荒さを受け継いている。

まさにマフィアそのもの!前作のアンタッチャブルでは、刑事役だったのに、今度は正反対。
あの大きな鋭い目をもつ雰囲気がどちらも演じることができる秘訣か???
この作品で、“アンディ・ガルシア”の名を不動のものにしたのは間違いない!

アカデミー助演男優賞ノミネートされました。

当たり役『オーシャンズ』シリーズ

保釈中のカリスマ窃盗犯ダニー・オーシャンは刑務所暮らしの4年間にとてつもない犯罪計画を練り上げていた。それは、ラスベガスの3大カジノの現金がすべて集まる巨大金庫から、厳重な警戒とセキュリティシステムを破って現金を盗み出すというもの。その額なんと1億6000万ドル! オーシャンは旧友のラスティに話を持ちかけ、この計画の遂行に不可欠な各分野のスペシャリストのスカウトを始める。やがて、11人の選りすぐりの犯罪ドリーム・チームが誕生した。こうして11人のプロによる、ミスの許されない秒刻みの史上最大の強奪作戦が始まった……。

富豪のテリー・ベネディクトを演じたアンディ・ガルシア。
テリー・ベネディクトは、ラスベガスのカジノホテル「ベラージオ」「ミラージュ」「MGMグランド」を所有するとんでもない大富豪!

ダニーに三行半を突きつけたテスと付き合っていたが、ダニーの策略で金とともにテスも奪われることに。

テリーは精密機械のように仕事をこなす。毎日同じ時間に仕事に行き、同じ人間にあって話をして、同じ時間にパスワードの変更をする。従業員全員の名前を暗記していて、スペイン語、ドイツ語、イタリア語が堪能で、日本語も勉強中であるころで頭の良さもうかがえる。そして敵は、徹底的にたたきつぶす執念深さもある。

いや執念深いのではなく、怖がりだから、復活できないように叩き潰すのかもしれない。

冷たい非道な演技もガルシアの得意な部分。




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