bullブル法定を操る男・心を操る天才シーズン1‐3のキャストとあらすじ(ネタバレ)

ブルはどうやら正義の味方らしい。

今回は、2度目の被害者になった若い女性を助けるストーリー。

心を操るとあるけど、ブルがどうやって事件を選んでいるのかしりたいところ。



bullブル法定を操る男・心を操る天才シーズン1‐2のキャスト

法廷に現れるのは

リース・バートン

被疑者。マイク・タスカーにレイプされて、大学に告発した後にマイクが殺されて、3年後にエレンにリークされて起訴される。

レイプ後からパニック障害を被っている。

エレン・ハフ

Podcast「エレン・ハフのずばっと解決」の記者。

アマンダ

ベニーの前検事局の同僚で元彼女。かなりの切れ者。

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ジェイソン・ブル

主人公。審理コンサルタント会社『トライアル・アナリシス・コーポレーション (TAC)』を経営。3つの博士号(心理学、神経言語学、人口統計学)を持つ心理学者。離婚歴あり。ベニーの姉が元妻。

ベニー・コロン

元地区検事局の検察官で現在はTACの社内弁護士&実裁判でも弁護士として活躍。

マリッサ・モーガン

心理学、神経言語学のエキスパート。
元国土安全保障省の職員で、ブルのサポートをしているブロンドの美女。

チャンク・パーマー

スタイリスト。裁判を有利に運ぶために印象を変えるファッションを担当。

ダニー・ジェームズ

元FBI捜査官でチームの主任捜査官。様々な広いコネクションを利用し、たくさんの情報収集が得意。

ケイブル・マックロリー

ITの専門家として様々な情報を収集。熟練したハッカー。



bullブル法定を操る男・心を操る天才シーズン1‐2のあらすじ(ネタバレ)

始まりはPodcast「エレン・ハフのズバット解決」でリークされたリース・バートンとの接見シーン。

リースは3年前大学生だったころ、バスケ選手のエース・マイクにレイプされた。翌日大学に告発するが、当時バスケットボールは優勝を控えていて何もしてもらえなかった。

リースは身の危険を感じて銃を購入し、マイクに会った直後に、マイクは射殺されてしまう。

エレンは、リースが大学に告発したことを入手して世間にリークしたところ、検察はエレンをマイク殺害の犯人として起訴する。

ブルは、世間を操るジャーナリストのエレンの被害者になったリースを助けるために事件引き受け、弁護はTACのベニーが担当する。

そして検事は、ベニーの元カノ アマンダ!

早速、ベニーとバチバチ、皮肉の連発。ベニーが検事局をやめた理由はアマンダも絡んでいるのか?

12人の陪審員が決定。



マイクの元カノも、被害届を出していたことがわかり審理をはじめる。

元カノはエレンのPodcastと同じ内容。元カノもエレンの取材を受けていたことがわかる。

そしてマイクの友人ロブが銃を購入していたことがわかり、人を攻撃的にするステロイドを飲んでいたことがわかる。

だんだん、陪審員は味方になってくる。

しかし全員が無罪を認めないと、評決不成立となってリースは無罪とならない。

さらに、ブルがエレンに会いにいって、取材データをすべて公けにしていないことを認めさせる。

そして取材データのすべてを警察に提供することを約束して取材に来たTVで話す。

そのあと、エレンは自宅から突き落とされて死体で見つかる。

ブルは、真犯人がエレンを殺害したと推測する。

リースは、エレンが死んだことで事情徴収されるがアリバイ成立。

ブルは、パニックになったリースに寄り添い、リースは「なぜ私を助けてくれるの?」と問いかける。

ブル「行動を理解すれば逃げる必要はなくなる。パニックからも、過去の出来事からも勝てるんだ」と励ます。

(ブルも同じ経験があるのかも。だからお金にならないこの事件を引き受けているのかもしれない)

そして、いよいよ、直接弁論

事前にリースには、疑似裁判でトレーニング済み。

ブルは、リースに「パニックが起こる前兆があるだろう。その前兆が起きたときは、心を落ち着ける合図だ!」

リースは合図を確実に受け止め、冷静に答えることができた。

その結果をもっても、あと1人陪審員が味方につかない。

最終弁論でベニーは、取材内容から意識して編集した「フィクション」だったことを明かす!

エレンのPodcastは真実ではないことを最後の陪審員は理解するのか???



bbullブル法定を操る男・心を操る天才シーズン1‐2の感想

今回は真実と事実の違いを明らかにする裁判。

陪審員の心を操るブルは、エレンのしたことをどう思ったのだろう?自分がしていることを重ねなかったのか?

まぁ、エレンは自分の利益にためにしたこと、ブルは被告のためにしていること。ちょっと次元が違うから、ここはスルーしよう(^_-)-☆



キャストの気になるワンシーン

チャンクがリースの洋服をスタイリングするセリフが気になった!

「手を隠していると、たいていの人は隠し事をしていると感じる」

「サイズのあわない服を着ているのはカモフラージュ。やましいことがあると思われる」

「シルクは柔らかい印象を与える」

え!!!そうなんだ。

確かに太った時に身体のラインを隠すためにダボダボの服を着るのはカモフラージュ!

シルクは、女性らしい感じを与えるよね~( *´艸`)

これは勉強になる(^^♪