リッパーストリート 配信シーズン5-1の登場人物(キャスト)とあらすじ(ネタバレ)

いよいよ最終シーズン

見どころは、リッパーの宿敵シャインとの決着!

そしてH管区に正義は戻るのか?



リッパーストリート シーズン5-1の登場人物(キャスト)

エドムンド・リード警部補

主人公ロンドン市警の警部補。ダヴ警視監に騙され、リードは指名手配となる。
娘マチルダと幼いころ事故で生き別れになり、その後再会する。

どんどん皺が増えて苦労人の様子になってきた!

マチルダとドラモンド巡査部長

リードの逃亡中、マチルダは夫ドラモンドとリードの無実を信じて待つ。

ふっくらした頬がチャーミングなマチルダ、せっかくリードと再会できたのに一緒にいられないなんて悲しすぎる( ノД`)

ホーマー・ジャクソン大尉&スーザンとコナー

ジャクソンはアメリカ人の検察医。リードとともに追われる身。
死刑宣告を受けた妻スーザンを助け出し、一緒に逃亡生活。
息子コナーをドレイクとローズに預けている。

スーザンの頬のこけ方が苦労を物語っている。そりゃ死刑宣告うけたら人相かわるよね。ちょっとびっくりした(*_*)

シャイン警部補

過去にリードと争い、新たにH管区署の警部補として赴任。リードへ復讐を誓う。

きた!!!!まさかここで登場とは。彼もリードやスーザン同様、額に皺が刻まれ、怖い形相です。

フランク・サッチャー部長刑事

リードに反感を持っていた。新しく赴任したシャイン警部補に取り入りようとしている。

絶対悪い刑事だな!顔つきで分かる(笑)

オーガスタ・ダヴ警視監

弟のナサニエルの罪を隠匿しようとして、リードに罪をきせる。

優し気な顔なのに、その裏側は保身のためには、何でもするタイプ。きっと生い立ちに何かあったに違いない!



リッパーストリート シーズン5-1のあらすじ(ネタバレ)

ドレイクの埋葬シーンからスタート。

付き添うローズと、スーザンの息子コナー。

皆が悲しみに暮れている。正義は死んだのか?

そしてドレイクの埋葬に行けない、逃亡者になったリード、ジャクソンとスーザン。

ドレイクが無くなって3日も放心状態のリード。

ジャクソンはそんなリードを励まし、昔の恋人ミミのアレクサンドリア劇場へ身を隠す。

スーザンは嫌がるが、背に腹は変えられない。

スーザンは息子に会いたいと願い、ジャクソンがローズの元へいくと、すでに息子コナーをダヴ警視監へ預けてしまっていた!

スーザンは、髪をダークブロンドに染めてクローカー倉庫に偵察に行くと、そこにはダヴ警視監が弟のナサニエルを探しに来ていた。

一方、リードは「開運王スウィフト氏を監禁拷問して殺害した」として指名手配となっているが、真実は???

毎夜、部下ドラモンドと結婚した娘マチルダが合図のロウソクを灯していないかを毎夜危険を冒して確認している。

(それぞれ家庭をもち守るものができている!)

リードとジャクソンは、ドレイクを殺したナサニエルを探しに行く。

リードは、得意の推理でナサニエルの古巣ユダ人街で聞き込み。

「犬を連れていたから追い出した」という宿を見つけ、部屋を見に行くと、H官署にないモルモン教の集会の新聞記事を見つけ、“暗号”ではないかと調査へいく。案の定、闘犬の呼び込み屋に出会い、闘犬場へ向かう。

闘犬場では、ナサニエルがすべての闘犬を縄から放ち大混乱になっていた!

その騒ぎに駆け付けるリード達。

ナサニエルを見つけ銃を撃つが、犬にあたって逃げられてしまう。

その騒ぎに中にいた男が指名手配のジャクソンを見たとH官署へ届けでる。



そのH官署には、リードの宿敵シャイン警部補が就任していた!

シャイン警部補は届け出た男を捕まえ、リードをおびき寄せる作戦をフランク部長刑事とたくらむ。

そのたくらみをリードの腹心だったドラモンドが聞きつけ、妻のマチルダに話し、リードに知らせて、迎え撃つ!

さらに、復讐心を燃やすことになるシャイン警部補!

(こんなに私情が入った刑事ってまずくないか???)

そして、スーザン息子に会いたいが、ダヴ警視監の家が分からない。

その家を見つけてくれたのは、恋敵ミミ。

「あなたとはいい友達になれそうね」と息子に会いに行くスーザン。

その屋敷では、家政婦を募集していた。



リッパーストリートシーズン5の感想

ドレイクが噛み切られて死んじゃった( ノД`)

悲しいシーンばかり。

ナサニエルを探しにユダヤ人街に行ったときに「小さなことから大いなる事が成し遂げられる」という看板が映る。

これは、リッパーストリートのコンセプト?

最後のシリーズなので目が離せない( *´艸`)

ナサニエルは見つかるのか!

シャイン警部補がマチルダに「何があっても君の味方」という真意は?

スーザンは息子と一緒にアメリカへ帰ることができるのか?

早く続きがみたい!!

リッパーストリート シーズン5の気になるワンシーン

動物好きとしては悲しいシーンがいっぱい。

闘犬は昔からあるのである意味しょうがないけど、犬たちが人間のエゴで戦うシーンには心が痛む( ノД`)

そして、殺人者ナサニエルが、アベルと名付けた犬がジャクソンの銃で負傷し泣いている声は切ない。。。

そしてアベルは、犬を首をひねって安楽死させる(´;ω;`)

辛いよ・・・

人が生きるのも精いっぱいの時代に、犬の病院なんてないだろうけど辛い・・・




シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする