自分を神と思っている傲慢だけど腕はピカ一の医者が訴えられる法廷。
2話で登場したリバティの審問も楽しみ♪
bullブル法定を操る男・心を操る天才シーズン1-6のキャスト
法廷に現れるのは
テレンス・ロブソン
著名な婦人科医。子宮筋腫の手術では第一人者。エリカから医療過誤を訴えられている。マリッサの元カレで今は友人。
エリカ・ポヴァリー
子供が欲しくて筋腫の手術をしたのに、出血がもとで子宮摘出された。
リバティ
以前ピーターズ事件の代理人を任せた弁護士。
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ジェイソン・ブル
主人公。審理コンサルタント会社『トライアル・アナリシス・コーポレーション (TAC)』を経営。3つの博士号(心理学、神経言語学、人口統計学)を持つ心理学者。離婚歴あり。ベニーの姉が元妻。
ベニー・コロン
元地区検事局の検察官で現在はTACの社内弁護士&実裁判でも弁護士として活躍。
マリッサ・モーガン
心理学、神経言語学のエキスパート。元国土安全保障省の職員。今回の被疑者は医学校時代の16年来の友人。
チャンク・パーマー
スタイリスト。裁判を有利に運ぶために印象を変えるファッションを担当。
ダニー・ジェームズ
元FBI捜査官でチームの主任捜査官。
ケイブル・マックロリー
ITの専門家、熟練したハッカー。
bullブル法定を操る男・心を操る天才シーズン1-6のあらすじ(ネタバレ)
エリカは子供を持つことを願って子宮筋腫の手術を、一人者のテリー(テレンス)に手術をしてもらうが、結果、子宮を切除されてしまう。
エリカは医療過誤でテリーを訴える。
テリーは、マリッサの元カレで今は友達。弁護士とケンカして断ってしまうテリーを救ってほしいとブルに話す。
早速 模擬裁判を開始するが、そこへテリーが現れる。
模擬裁判の検事役ベニーとやりあい、テリーの傲慢さが目立つ。
被害者のエレンに寄り添い、テリーの傲慢さを中和できるリバティに代理人を依頼する。
今回の裁判長は、テクノロジー嫌いでスマホを取り上げられる。陪審員をモニタリングしているマリッサと連絡が取れず、ブルの経験で陪審員を選ぶ。
(初めてのパターン。そうだよね。ブルは心理学のエキスパートだからある程度はわかるのか!)
そしてケイブルが手術記録ビデオを調べるとなんと、テリーは3回もエリカを救っていた。
そのうち2回はメンバーのミスなのにメンバーのミスを記録に残していない。
不審に思ったブルは、テリーに確認すると「2人を良く知っていてミスが予測できる。またそれが予測できない地雷を救う場合もある。ミスを防げないからできる限りをする」
(なるほど、執刀医は全責任を負うから、すべてに目を配っている。さすがだ!)
そして陪審員をモニタリングしていたところ、1人不審な動向をしている。調べたところ、テリーが使用していた“アティカス・サージカル”からお金が流れている陪審員がいた。
それを知ったブルは、アティカスを調べるようダニーとケイブルに依頼したところ、アティカスのデータにエラーがあったことが分かる。
それを法廷でテリーのミスではなくアティスのエラーだと証明した。
それでも、まだ全員が味方につかない。
味方になっていなくて、且つ他の人間をまとめられる陪審員は「自分の限界を認められる男」をセクシーと感じている。
そこでテリーに「自分の限界を認められる男」になってもらうことを、ベニーへ託す。
ベニーは強い口調で「手術中は何を考えているのかを教えてください。話せないのは、皆が理解できないからですか!」
テリーは「違う、耐えられないからだ!命を預かっているとき、決断したくもないだろう!」
最後にテリーは「医学に関する知識は膨大にある。だけど他は分からないことだらけだ!友人とどう接すればいいのか!恋人が去ったときどう引き止めればいいのか!」
(天才は、やっぱりEQが低いのだろう。コミュニケーションが下手なことを自分で理解し、周りにも伝えれいればこんなにこじれなかったかも。)
bullブル法定を操る男・心を操る天才シーズン1-6の感想
テリーみたいな人がチームにいたら、やっぱり大変だろう。
でもその性格というか、考え方を知っていればなんとかなるかも。
それはいろいろな性格診断、ストレングスファインダーとか、エニアグラムとか、NLPとか・・・
組織で働くには必要なことかもなぁ。
エニアグラム(円九分割図:enneagram)とは、円周を九等分して作図される図形である。昨今では、人間の性格を9種類に分類しこの図形に対応させた性格論、性格類型を指すことが多い。
クリフトンストレングス34を用いて、自分の強みを発見し、成功するためにそれを活用する方法について学びます。優れた潜在能力をより優れたパフォーマンスに変換する. 自分を最大限に活かすとは、
自分の強みを職場でもそれ以外の場所でも活用することを意味します。 神経言語プログラミング(しんけいげんごプログラミング、神経言語学的プログラミングとも, Neuro-Linguistic Programming: NLP)は、ジョン・グリンダー(言語学者)とリチャード・バンドラーによって提唱された、コミュニケーション、能力開発、心理療法へのアプローチを目指す技法である。