コロナお勧め映画のドラマ版12モンキーズのドラマあらすじとキャスト・エンディング(ラスト)

今コロナという突然変異したウィルスに迷わされていますよね!

それがこの「12モンキーズ」でもう予言されていた!

早速見てみます♪

12モンキーズのキャスト (ネタバレ)

ジェームズ・コール(アーロン・スタンフォード)

2043年 監獄の中で出会ったジョーンズ博士にスカウトされタイムトラベラー(=スプリンター)となる。トラベラーとして移動する目的は、人類の99%を死滅させたウイルスの拡散を阻止するため。

髭が生えて汚い恰好であんまり魅力的に見えなかったけど、どんどん気になってくる(≧◇≦) そりゃ主人公なんだから、元はいい男のはずだよね。
友情にも厚く、自分の命を犠牲にして世界を助けるなんてすばらしい(^O^)

カサンドラ(キャシー)・ライリー博士(アマンダ・シュル )

優秀なウイルス学者。ある日、コールに車で待ち伏せされ、コールが撃たれたり、消えたり、現れたり、色々なタイミングで現れるカールに惹かれていく。

ウイルス学者なだけあって、将来のことをカールに聞かされウイルスの拡散を防ぐことに尽力する。

とっても素敵な女性。頭がよくて、医師も強い。そして気になるのはヘアスタイル!
いつもまとめ髪しているんだけど、それがとってもきれいなの💛

ジェニファー・ゴインズ(エミリー・ハンプシャー )

精神病院に隔離されている天才数学者。ウイルスの開発者とされるリーランド・ゴインズの娘。12モンキーズの謎の鍵を握る存在。
狂気の中に真実を隠しているようで、どこまで本気なのか分からない((+_+))

エキゾチックな顔が美しい~、なおさら狂気がホンモノぽっくて演技もうまい。

カタリーナ・ジョーンズ博士(バルバラ・スコヴァ )

タイムマシーンを開発した天才物理学者。人類を救うためにウイルスを消滅させることに強い使命感を持つが、どうも過去に何かありそう。

吹替で聞いていたのでオリジナルがどうか分からないが、話し方に特徴があって違う意味で気になる・・・
任務を果たすことへの執念がすごい、途中でコールや仲間の命も奪いかねない、その強さはどこから来ているのか。。。

ホセ・ラムゼ(カーク・アセヴェド )

コールと幼いころから兄弟のように育った親友。生きていくために、コールと盗みや人をケガさせてたりしてきた。でも生きていくため。

後半で、自分の人生を見直してコールと離れることになる。

顔の彫の深さが気になって仕方がない(*_*;
それも見ていくうちにだんだん気になるどころか魅力に思えるのがさすが役者!

アーロン・マーカー(ノア・ビーン )

ロイス上院議員の首席補佐官。ライリーの恋人。
コールが現れたことで別れたり、戻ったりをくりかえす。ライリーのことを心から愛していて、彼女を助け、力になる。

議員!って感じの素敵な男性。
コールもいいけど、アーロンも捨てがたい。モテる女性は羨ましい(≧◇≦)

12モンキーズの シーズン1ドラマあらすじ (ネタバレ)と感想

見ずらい~、って慣れるまではよく分からず、何度も見直した(*_*;

時間が交差するから、未来にいったり、過去に戻ったり、初めて会った時間帯とかで覚えていたり、初めてあったり、、、
分かりにくい・・・
大まかなストーリーは、ウイルスを作った博士を殺せば、ウイルスが消え平和な世界を取り戻せる!はずだったけど、「12モンキーズ」という集団がウイルスを持っていることをつきとめた。ジョーンズ博士の作ったタイムマシンでコールが未来と現在、過去を行ったり来たりする。

その大事件の中、キャシーとコールのドラマや、コールとラムゼとの友情、色々な思いが交錯する。

過去が2015年だったりするから、何か今のコロナの状況を思わずにはいられない。

きっとニューヨークは、12モンキーズの2043年のひどい状況とそっくりなんだと思う。ニューヨークの人は、12モンキーズをどう思っているんだろう???

怖すぎる(*_*;

12モンキーズのシーズン1のドラマのエンディング(ラスト)

シーズン1は、なんとも嫌な感じのラストシーン。

コールはキャシーが死ぬことが耐え難く、死ぬ前の時代に2人で暮らし始める。コールが初めて人間らしい「幸せ」を感じ、キャシーも子供を身ごもることになる。

それでも赤い森がいつまでも2人につきまとう。

12モンキーズは見つからない。

せっかく逃がしたキャシーが死んでしまうところで終了・・・・

なんだ!こんな終わり方って、終わってないよね。

だからこそ、シーズン2があるんだと思うけどね。

映画12モンキーズのラストシーン

1996年12月、いよいよウイルスが撒かれる日がやってくる。

ジェームズとキャサリンはその日、「12モンキーズはウイルス散布とは無関係」だったことを知り、喜ぶ。

が、2人は空港でドクター・ゴインズの部下がウイルス散布をしようとしていた。それを防ぐために、ジェームズが銃に倒れる。

書けり夜るキャサリン。ジェームズはデジャヴが、このシーンを見ていた子供のころを思い出だしながら死んでいく。

キャサリンは、近くで事態を見つめる少年時代のジェームズを発見し、悲しみながらも未来を期待し微笑む。

危機一発、ウイルス散布をしようとしたドクター・ピータースは飛行機に乗り込み、人類の終わりは近いと語る。隣には、ジェームズを送り出した未来の科学者(ジョーンズ博士)が、「救済保険業」として座っていたという結末。

12モンキーズの映画は、1995年のアメリカ映画でテリー・ギリアムが監督した傑作。

ジェームズ・コール はブルース・ウィリスが演じ、ジェフリー・ゴインズ はブラッド・ピットが演じた。
ドラマでは、ジェフリーはジェニファーとして娘に代わっている。

また映画も合わせて見てみよう。
そしてタイムマシーンはもう、できているのかもしれない(≧▽≦)

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