モーツァルトインザジャングルの吹き替え声優・ロケ地は日本!

モーツアルトインザジャングルは原作があるんです。

ドラマでも主人公と付き合っているヘイリーはオーボエ奏者ですが、そのオーボエ奏者として有名なブレア・ティンダルが書いた「モーツァルト・イン・ザ・ジャングル セックスとドラッグとクラッシック音楽」が原作。

リアルなオーケストラの舞台裏がコミカルに描かれていてとっても面白い♪

マエストロとはどういう意味かおさらい。

マエストロ(イタリア語およびスペイン語:maestro、Maestro)特に西洋クラシック音楽やオペラの指揮者、音楽監督、作曲家、師匠の敬称。




モーツルトインザジャングルシーズン4の出演者(キャスト)

デスーザ・ロドリゴ(奥田隆仁)

ニューヨーク交響楽団の天才指揮者。

マテ茶が大好き。シーズン4でやっとヘイリーと付き合います💛

ヘアスタイル特徴的なマエストロ。情熱的で、恋をして、自分だけに見える

ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトからアドバイスを受けたり話し相手になったり。。やっぱり天才は違う。

メキシコの血を引いているだけあって、まなざしが魅力的でチャーミング♪

ヘイリー(ハイライ)(小島幸子)

オーボエ奏者からロドリゴのアシスタントをして指揮者へ転向。

どこにでもいる感じの親しみやすいヘイリー、失敗もするし、上がったりもするけど、音楽に関してはとてもひたむきで、ロドリゴがそばに置いておきたい気持ちが分かる( *´艸`)

指揮棒を振ると、ロドリゴのようにとても情熱的になる。

グロリア(水落幸子)

ニューヨーク交響楽団の理事長

どうしても顔のしわがおばあさんに見える。でも身体のラインは若い子顔負け。衣装や下着でガンバっていると思うけど、顔のしわがおしい( ノД`)

シーズン4まで見ていると、馴染んではくるけど、やっぱり配役ミス↷

分かった!奇妙な違和感は整形っぽいんだ!



トーマス・ペンブリッジ(秋元羊介)

マエストロ指揮者、グロリアの恋人

グロリアの相手としては年相応。ニューヨーク交響楽団の先輩。相当歳(多分70代に見える)だけど、音楽だけでなく恋も真っ最中!

グロリアもトーマスもすごい年寄りに見えるので、キスしたり、熱烈に抱き合うのはちょっと違和感。

ベティ

グロリアと仲が悪い。

私はベティの方がグロリアよりずっと好き、顔もきれいだし、年相応な身なりが安心できる(^^)




モーツァルトインザジャングルシーズン4最終回で打ち切り(ネタバレ)ロケ地が日本になったことも!

シーズン4では日本にロドリゴはじめ主役人がやってきます♪

ロケ地は東京と北海道。

神社や、お茶会、銀座の夜、今は亡くなったタワーレコード、なんだか色々でてきましたが、なんで日本ロケがあったのかな?

ちょっと無理やりな感じ( *´艸`)

日本の有名企業が交響楽団に寄付をするという内容だったのですが、その日本人役は、ハワイファイブオーにでていたマシ・オカ!なんか懐かしい( *´艸`)

海外ドラマ、特にアメリカドラマでは、有名になるといろんなドラマにゲストで出演しているので、それを見るのも楽しみだったりする。

シーズン4ではそれぞれの転機を迎える

交響楽団は新しいスポンサーを

トーマスは新しい楽団を

ロドリゴとヘイリーは2人で新しい音楽の道を

特にエピソード3のダンサーを指揮するロドリゴには感動!

こんなことが実際に起こったらぜひ見に行きたい♪

指揮者もダンサーもプロじゃないと絶対できない芸当💛

シンシアが腕を怪我しながらも子供の楽団を指揮し、ヘイリーはロドリゴの推薦でオーストラリアを指揮する。そしてベティもオーボエ奏者として復活。




モーツァルトインザジャングルシーズン4の感想

とにかく前編にクラシックがとても気持ちいい。

そして出演者たちは、すべて本当に演奏しているんだって!

そしてオープンニングのアニメーションもちょっと古い感じでおしゃれ♪

内容はもちろん面白いけど、ずっとサントラを流していたくなる( *´艸`)

実はクラシックなんてほとんど聞かないし、指揮者によってそんなに演奏が変わると信じられなかったけどこのモーツァルトインザジャングルを見て、考えが変わりました!

今度は原作も読んでみよう、読書のお供はモーツァルト♪

モーツァルトの音楽が300年近くたっても好まれる意味というか理由が少しわかった。

様々な映画や本、そしてたくさんの音楽♪

音楽って本当に素晴らしい(#^.^#)

とにかく、クラシックやモーツァルトに偏見を持っている方にお勧めしたいドラマです(^_-)-☆




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