リッパーストリート配信シーズン5-2の登場人物(キャスト)とあらすじ(ネタバレ)

シャイン署長の残虐さが際立つストーリー

そしてダヴ警視監が弟と再会。

リードとマチルダの関係も悪化。

全体的に暗い音楽が流れている。



リッパーストリート シーズン5-2の登場人物(キャスト)

エドムンド・リード警部補

主人公ロンドン市警の警部補。ダヴ警視監に騙され、リードは指名手配となる。
娘マチルダと幼いころ事故で生き別れになり、その後再会する。

マチルダとの間にまた溝が。。。

マチルダとドラモンド巡査部長

リードの逃亡中、マチルダはそばにいてくれるドラモンドを愛している。

マチルダとドラモンドはお似合いだから、ぜひ一緒になってほしい💛

ホーマー・ジャクソン大尉&スーザンとコナー

ジャクソンはアメリカ人の検察医。リードとともに追われる身。
死刑宣告を受けた妻スーザンを助け出し、一緒に逃亡生活。
息子コナーをドレイクとローズに預けている。

コナーは一言も口をきかない。大丈夫かな。心配(>_<)

シャイン署長

過去にリードと争い、新たにH管区署の警部補として赴任。リードへ復讐を誓う。

多分病気、癌か、シリーズ2でコカイン中毒になっていたからその後遺症だと思う。そしてもう守るものはなくて、復讐一筋なんだろうな。。

オーガスタ・ダヴ警視監

弟のナサニエルの罪を隠匿しようとして、リードに罪をきせる。

サッチャー部長刑事

新シャイン署長に取り入ろうとしている。

ミミ・モートン

アレクサンドリア劇場の主人。ジャクソンの元恋人。逃亡者3人を匿う。

シャイン署長の横暴に腹を立てたのか男気を感じさせる勇気のある女性。強気な女性が好きなジャクソンが愛したのも納得💛

カステロ

新聞記者。リード達さ3人の事件を書いている女性記者。

いかにも職業婦人といった態度と洋服。出過ぎた杭がうたれないといいけど。。



リッパーストリート シーズン5-2のあらすじ(ネタバレ)

スーザンに頼まれて、コナーの様子を見るためにダヴ警視監の家に使用人として潜入するレオナード。

シャイン署長とダヴ警視監はリードを捕らえる相談、その時にシャインは「リードが追っているのは誰なのか?ドレイクを殺したのはクローカー以外の人間ではないのか?」とダヴ警視監に尋ねるが答えない。

ダヴ警視監が何かを隠していると確信するシャイン。
一方リードはダヴ警視監を陥れるために、偽の噛みつき死体を偽装する。

偽装死体を作っているときに、シャインとサッチャーが聞き込みにやってくる。

2階に身を隠す3人。



シャインは、カーテンに火をつけてミミを尋問するが、ミミはあしらいになれているのか、動じずに応対し、帰っていく。

リードは「長居しすぎた、ここを出る」と言い出すが、シャインの脅しに火が付いたのかミミは

「汚名返上、2人(スーザンとジャクソン)の逃亡、ダヴへの制裁を果たしたいんでしょ。それまでいてもいいわ」

(かっこいい!さすがジャクソンの思い人だったわけだ!。でもシャインが恐ろしすぎる((+_+)))

偽装死体が発見され、うろたえるダヴ警視監。

ダヴ警視監は弟がそばにいると感じて弟が好きな獣・オオカミを輸入する。

思惑通りナサニエルはオオカミのそばに来るが、それを知っていたリードとジャクソンもその場に駆け付ける。

本当なら、マチルダに渡した作戦で逮捕できる予定だったが、マチルダに裏切られ、ダヴ警視監とナサニエルを逃がしてしまう。

新聞社のカステロがダヴ警視監と話した後に、新聞でリードの記事が180度変わっている。何か知っていると考えてシャインはカステロを脅迫して脅す。その脅し方は、ダヴ警視監とは違って力ずくのほぼ拷問!!!

カステロは知っていること「リードは一連の事件はダヴ警視監の弟の仕業、それを隠しているのはダヴ自身の保身からと考えている」とシャイン警部補に告げる。

マチルダは、自分を育ててくれたバックリィを父リードが拷問して殺したことを許せない。

ダヴは弟を保護して、敷地内の小屋に匿う。



リッパーストリート ジャクソンとスーザンとミミ

ジャクソンはアメリカ人で、開運王スウィフトの娘スーザンの警備をしていて恋におちイギリスへ駆け落ちしてきた。

スーザンは、イギリスの銀行家が一目を置くくらいの開運王の父から逃げること、父を敵にまわすことを厭わない気が強い女性。

そしてミミも、スーザンに負けず劣らず気が強い。

それを感じるエピソードは

・シャインがジャクソンを探しに劇場に来たときに、表情を動かさないでまじかで脅すシャインを平手打ちしたり、カーテンを燃やされて、火事になりかけても話す声も変わらず対応する辺り、見ているこっちがドキドキする。

そういえば、よくスーザンとも口喧嘩して、叩いたり、モノを投げたり、大声出したりしてたな( ;∀;)

こんな2人は、いかにも自由の国アメリカらしい。イギリスではまだまだ男性社会、貧富の差があって女性は男性より下にみられていた。

そしてミミはジャクソンのことを「心は少年のよう」と、そのギャップにみんなひかれちゃうのかな(#^.^#)



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