心臓発作で幕を閉じた前シリーズ
3か月間治療して、復帰1日目ブルは変わったのか?
そして3か月の間にみんな変わっていた!
そして悲劇もおとずれた・・・
bullブル法定を操る男・心を操る天才シーズン3-1のキャスト
ジュリア・サマーフィールド
今回の被告で医療ミスの被害者
夫と2人の子供。子宮体癌の治療中に肝臓に転移。その肝臓ガンの手術で医療ミス。
肝移植しないと3か月の命、その費用40万ドルを申請。
目の下のクマがすごい、病気だからか可哀そうなママ満載のメイク
マーシャル・ヒッチコック
エクイセフ生命の顧問、ブルが治療中に知り合ったきっかけでTACに顧問契約を結んだ。
月200万ドル
私も入院中に同室の人と友人になったので、ブルが病気をきっかけに知り合いになって顧問契約を結ぶほどの絆ができるのもちょっと分かる( *´艸`)
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ジェイソン・ブル
主人公。審理コンサルタント会社『トライアル・アナリシス・コーポレーション (TAC)』を経営。3つの博士号(心理学、神経言語学、人口統計学)を持つ心理学者。離婚歴あり。ベニーの姉が元妻。3か月の療養後、復帰。
ちょっとやせた?無精ひげがなくてさっぱり。マリッサと結ばれなかったのは残念(>_<)
ベニー・コロン
元地区検事局の検察官で現在はTACの社内弁護士&実裁判でも弁護士として活躍。
ブルの休み中に2回裁判で負ける。
小柄だけど、最終弁論がかっこいい!シーズン3も楽しみ♪
マリッサ・モーガン
心理学、神経言語学のエキスパート。元国土安全保障省の職員。今回の被疑者は医学校時代の16年来の友人。ブルの治療中に元旦那と再婚する。
元旦那とよりを戻したマリッサ。ちゃんと続くかなあ?
チャンク・パーマー
スタイリスト。裁判を有利に運ぶために印象を変えるファッションを担当。
なよなよしたしぐさと気配りが好き!
ダニー・ジェームズ
元FBI捜査官でチームの主任捜査官。今回はロマンスもあるんだろうか?
ケイブル・マックロリー
ITの専門家、熟練したハッカー。
ブルの出社日に不在。チームのみんなが探している。行方不明。
bullブル法定を操る男・心を操る天才シーズン3-1のあらすじ(ネタバレ)
前シリーズで急性心筋梗塞で生死をさまよい3か月の入院リハビリを終えて初出社!
入院中は連絡を取ってはいけないというルールだったので、ブルもTACのみんなも様子が分からない!
わくわくドキドキからスターㇳです(#^.^#)
ブルは無精ひげをそりちょっと老けたかな?
最初に迎えてくれたマリッサは元旦那と復縁していた。
ベニーは2回公判で負けていた。
トレーニングマシンを準備するチャンク。
エレベーターを開けるとみんなが拍手で迎えてくれた。
感慨ぶかげに自室へはいるブル。
ブルのサプライズはエクイセフ生命の顧問契約!
なんと月200万ドルの契約金。これで安泰💛
ところが、初仕事の法廷は、エクイセフ生命を訴えている女性の訴訟に勝つこと。
その女性は、ジュリア・サマーフィールド。子宮体癌で転移した肝臓の治療で医療ミスがあった。その医者や病院を訴えていても裁判が長引くだけ。
肝移植をしなければ残された時間は3~4か月。待っていられないジュリアは、かかっている生命保険会社に移植費用を請求する裁判を起こしたのだ。
その生命保険会社がなんと、顧問契約を結んだエクイセフ生命・・・
ブルも、チームのみんなも複雑な気持ち。
「ぜんぜん変わってない」とみんな口に出さなくても考えている。
(社長なら、資金繰りはいつも考えていることだし、こういう時“正義”って???と思う瞬間)
裁判が始まる。弁護士はベニー。
割り切って活舌のいい質問で陪審員を選ぶベニー。
(民事裁判では6人の陪審員、2人が原告を支持しなければブルの勝ち)
ジュリアは見るからに同情を呼びそうな疲れ切ったママ、法廷には小さな子供とパパ。
普通の神経なら、悪徳保険会社からママにお金を渡したいと思うはず。
いつものモニターでは、ブルに勝ち目はない!
でも保険会社も全員にお金を支払っていたら破産しちゃう(>_<)
いろんな場面でTACメンバーも迷う。正しいことなのか。。。
結果、ブルが勝つのだが、最後に粋な計らいをするブル。
お金はこうやって必要な人に届けばいいなぁ、とシーズン最初のストーリーとしては
気持ちのいい終わり方!
と思っていたのにケイブルが迎えに来なかった理由を最後に知ることになるメンバー。
bullブル法定を操る男・心を操る天才シーズン3-1の感想
よいストーリーと思って、これからも期待できる(#^.^#)
って思っていたのに、仲間の死を伝えられるラストはつらい、、、
これは何かの陰謀?
肝移植をしても数年しか生きのびないからって、移植をしないという選択はだれがするんだろう。
今回のストーリーを通して、「今を精いっぱい生きる」っていうことが大切なんだと感じた。
ブルも大病をして生死を彷徨い、
エクイセフ生命のマーシャル・ヒチコック氏も生死を彷徨った。
原告は今、彷徨っている。