ホワイトカラー 海外テレビドラマ ネタバレ キャスト ニール 部屋 エリザベス 

詐欺師ドラマって面白い♪
やっぱりこれも見ちゃいました(^^♪
そして私の持論 詐欺師はカッコいい💛




ホワイトカラー 海外テレビドラマ (ネタバレ)

2009年から2014年にかけて放送されたアメリカドラマ
シーズン6まで配信されています。昨年、新シーズンができるかもしれないという情報がちらほら。。

主人公の天才詐欺師ニール・キャフリーは収監中。恋人のため脱獄を成功するが、知能犯専門チームのFBI捜査官ピーター・バークに捕まる。脱獄したことで4年の刑期延長となるが、ピーターに捜査に協力する代わりに自由にして欲しいと取引を持ちかけ、ピーターは承諾する。
ニールは知的犯罪捜査のコンサルタントになる代わり制限付きの自由を得ることができた。
ニールはピーターと協力し、詐欺の経歴を生かして事件の解決を手伝う。その合間に、恋人を探して助けだす。

シーズン1から奇想天外なニールの行動。
あてがわれた住まいは、とても住めたもんじゃない。そこでリサイクルショップ?質屋?で出会ったセレブ奥様に声をかけ、巧みに話を合わせて、高級な洋服と住まいを手に入れちゃった!

そんな感じで、頭のいい詐欺師ニールが、言葉巧みに、仲間のモジーに協力してもらいながら自身の事件を究明したり、ピーターと事件を解決していく。

シーズ6ではニールが死んでしまうが、実は生きていた!という最終話




ホワイトカラー 海外テレビ キャスト

ニール・キャフリ 演 – マット・ボマー

天才的な頭脳と洗練された外見を持つ天才詐欺師。スワヒリ語を含む8ヶ国語を話せる。
特に美術品の偽造が得意。自身に鑑定眼も確かだが、模造品を作ってプロを欺くなんて朝飯前。
詐欺師である立場から、同業者の敵も多い。騙したり騙されたり。
ニールと取り引きしたピーターとは最初は助かるための嘘だったかもしれないが、事件を解決することに友情が芽生えていく。

恋人ケイト絡みのことに関してはしばしば1人で動くため、ピーターの不審を買ってしまう。ケイトの死後も残された謎のオルゴールを独自に調査を行い、結果的にFBIを出し抜く形でナチスの財宝を手に入れる。終盤、ケラーに撃たれるが、事前に医療関係者を買収し死亡に見せかけてFBIから脱出。帽子を拾い、一人街中を歩く場面で締めくくられる。

何とも詐欺師の見本のようなハンサムな容姿に頭の良さ、もともとマルチリンガルで、頭の回転が速く、相手の3歩先まで計算している。それを微塵に感じさせない笑顔!こりゃ恋人じゃなくても恋しちゃうよ💛

ピーター・バーク 演 – ティム・ディケイ

FBI知能犯専門チームリーダー。堅実な捜査能力で任務を遂行。
最愛の妻・エリザベスの支えと長年の努力が実りニールを逮捕。そのごニールとの取引により、パートナーを組んで事件を解決する。根が真面目なためニールに騙されたり振り回されることが多く、最初は疑心暗鬼で 信用していなかったが、次第にパートナーとなっていく。
かつてはマイナーリーグの投手だったが、肩を痛めて引退した経歴を持つ。シーズン5の序盤でワシントンへの出世の内定が出た上で、ホワイトカラーの全権を任されるが、ニールのためにNYにとどまる決断をする。最後は死亡したニールの幻を見ながら、捜査中のニールの不可解な行動から実は生きていることを知り微笑む。

愛妻家のピーターは、理想の夫。でも仕事一筋なところは、妻としては理解がないと寂しいかも、CSIマイアミやナンバーズなど有名なドラマにも多数出演。うまい脇役。
今回は吹き替えで見たんですが、声と雰囲気もぴったり。ニールとのコンビも最高で信じたいのに信じきれない、そんな複雑な境地をうまく演じていた!




エリザベス・バーク 演 – ティファニー・ティーセン

ピーターの妻。ピーターの最良の理解者であり、時にアドバイスや助言もする。
ニールとコンビを組むことになったピーターを最初は心配するが、次第にニールを理解して信頼するようになる。
仕事はイベントプランナー、過去に美術館に勤めていた経歴が有り、美術品に関連することが多いニールとピーターの仕事にも理解が深い。知らない間にニールやモジーと仲良くなる不思議な魅力をもつ女性。

明るいアメリカ人の妻。ピーターとの息はぴったり。
ファッションも素敵に着こなしている。事件には無関係なのに、機転の良さかピーターへアドバイスするのも的確。元美術関連の仕事をしてきたからかニールやモジーとも話がぴったり!こんな演出もドラマを盛り上げる!

モジー 演 – ウィリー・ガーソン

ニールの友人。禿頭で目立たないイメージだが、犯罪稼業で生計を立ているプロの犯罪者。裏社会にはニールより精通し、犯罪者社会との繋がりも深い人物。
機密情報から最新技術まで何でも手に入れることができるモジーは、裏社会仲間内の信頼が篤い。ナチスの財宝を盗んだ張本人で、ニールに逃亡計画を持ちかけた。
メガネ少年だったモジーはイジメられていて、ジェフリーズ校長からの本を読むことを進められる。そして本から生きる術を学んだ。よく著名人の言い回しを口にするのはこの経験の影響から。
12歳のときにデトロイトの歯医者を名乗り、大物マフィアから50万ドルをだまし取った。
モジーという名前は本名ではなく、両親にもらったテティベアの「モーツァルト」が読めなかったのでモジーと呼んでいたことからきている。

モジーは容姿に特徴があるので、見た瞬間「SACT!」と叫んじゃった!というには大げさだけど、今回も面白い配役です。
普通のおじさんなのにプロの犯罪者。彼の話芸とキャラクターでみんなを虜にする=犯罪者に見えない。そんな魅力的な彼がニールを助けたり、犯罪に引き込んだりする。
ドラマを面白くしている1人。




ホワイトカラー 海外テレビドラマ ニールの部屋

ニールが住んでいる部屋がまたすごく素敵なんです。
シーズン1の最初のストーリーで、多額の資産家ジューン・エリントンを虜にして、その住まいを破格に値段で住まわせてくれている。

色々なサイトに家の見取り図が書かれえているが、ジェーンの夫も犯罪者だったことから、部屋には様々な骨董級の家具や絵画がおかれているのも興味深い。

部屋に立て付けの壁一面の本棚は私憧れ!

アンティーク調のウッドカラーの室内に白いテーブルもセンスいいな~

天井まである窓からバルコニーへ出ることができる。

部屋からはNYを見下ろせるバルコニー(屋上?へ出ることができ、悠々自適な生活ができる。

ニールの部屋

お部屋のインテリアの参考にもなるからぜひ「ホワイトカラー」見て!




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