リッパーストリート配信 シーズン1-7のあらすじ(ネタバレ)と登場人物

今回の見どころは、ジャクソン大尉とスーザンの秘密が分かるところ!

やっぱりという感じと、まさか!という生い立ち。

早速今回の主要登場人物(キャスト)から紹介しましょう。



リッパーストリート シーズン1-7登場人物

エドムンド・リード警部補
主人公ロンドン市警の警部補。未解決の切り裂きジャックを追っていた。

ホーマー・ジャクソン大尉(マシュー・ジャッジ)
アメリカ人の検察医。軍医で探偵をしていた経歴をもつ。娼婦宿のママ・スーザンと訳ありのようで娼婦宿に住んでいる。

ホッブス
リードの部下。若い有望な刑事。検視も板についてきた。

スーザン(ケイトリン・スウィフト)

売春宿を経営し、ジャクソン大尉と一緒に住んでいる。

ゴールドマン

銀行家。スウィフトとAMCとの売却を手掛ける。

セオドア・スウィフト

開運王スウィフト者の社長。AMCの臨時総会に出席してを買いとること、娘ケイトリンを見つけることを目的にロンドンにやってきた。

フランク・グッドナイト

ピンカートン探偵社の探偵。ケイトリンを見つけるためにセオドアに雇われている。ジャクソンと一緒に仕事をして時に兄弟を殺されていて、その事を恨んでいる。

ベスト

新聞記者。

マーサ・ファンソープ

ファンソープ造船工場の主任技師の妻

ブルートン

AMC(アルゼンチン開運)の社長で、ファンソープを雇っている。




リッパーストリート シーズン1-7あらすじ(ネタバレ)

海で溺死体があがる。検視をするジャクソンは脊髄を切断して麻痺させ海で溺氏させるというプロの手口を見抜く。

早速捜査がはじまり、AMCの社運をかけたエンジンを開発していた技師と身元がわかる。

技師の妻マーサが不審な様子なので、ホッブズが見張りを命じられ、誇らしげなホッブズ。最近は検視でも見事な推理をみせリード達も期待を寄せている。

銀行家ゴールドマンがAMCの臨時総会を開くにあたりスウィフトを呼び寄せる。

スウィフトには、AMC株を買いとって事業を大きくすること、そして娘の用心棒に雇ったマシューにそそのかされて駆け落ちした娘ケイトリンとマシューを探す目的でロンドンにやってきた。

ケイトリンを探すのは、探偵のフランク・グッドナイト。

グッドナイトは、以前同業だったマシューに兄弟を殺され復讐心に燃えている。

グッドナイトは、ケイトリンを記事にした新聞社へ行ってベストを脅す!

(耳を切り取る拷問をするシーンが怖い((+_+)))



ジャクソンは、スウィフトが、自分とケイトリンを探しに来たことをしり、ケイトリンに話に行く。ケイトリンに隠れるように諭すが、、、

売春婦を脅してケイトリンの売春宿を見つけたグッドナイトは、売春宿に押し込みをする。我慢できないケイトリンは父親の元に行き、自分は戻るからマシューを逃がせて。と懇願する。

一方、マーサを見張っているホッブズは、マーサが襲われる現場を見て、駆け付けるが、グッドナイトに、脊髄を切断され生きたまま海に捨てられる。

溺死体で見つかったホッブズを前に、復讐に燃えるリードとH管区署。

銀行家の家に仮住まいをしているスウィフトとグッドナイトを調べに行くが、証拠が見つからず退却。

何度も警察が来ることに不信感を持ったゴールドマンがAMCとスウィフトの株を調べたところ、AMCの社員が不審な売買をしていることに気づく。

リードに通報し、社員の家に捜査へ。

そこに、マーサが監禁されていることがわかり、マーサから事情を聴く。

実は、カギを握っていた技師は、婦人のマーサで、当時女性の地位が低いロンドンでは夫の名前で研究していたことが分かった。

AMCの株を買いりたいスウィフト社が、技師と思っていた夫を殺害し、さらにマーサを監禁していたことを突き止め、そのとばっちりをうけて殺されたのがホッブズ。

(ホッブズは素直で可愛くて、もっと活躍すると思ってたので殉職は本当に残念。しかも生きながら溺れさせるなんて。。。)

株主総会の場ですべてが明らかになり、スウィフトとグッドナイトを逮捕。連行中に、グッドナイトがリードを盾にして逃げようとする。

そこへ、ジャクソンが現れ、1:1で決闘をしようと持ちかける。

グッドナイトもその提案にのり、銃を構えるがジャクソンが一枚上でグッドナイトを仕留める。

リードの目の前で殺されるが、自分を助けるための正当防衛とホッブズの復讐もあってか、ジャクソンを見逃す。

ジャクソンとケイトリンが手を組んで去っていくのを見送るスウィフト。

スウィフトは事業家を支援しているので、逮捕されずにアメリカへ帰ることになる。その横に座っているのはマーサ婦人。

アメリカは自由の国。誰でも女性でも成功できる国。ロンドンのような堅ぐるしい国ではない。とマーサに話す。



リッパーストリート シーズン1-7の感想

女性の進出の難しさが、よくわかったストーリー。

マーサが「Missではない、Misよ」というシーンや「才能を発揮する場を与えっると約束してくださるのよね」というセリフ。

かたや、その自由な国から逃げてきたケイトリンやジャクソン。

生き生きとロンドンで暮らす2人を見ていると、自由は自分次第なのかとも、ふっと思う。

そして、悲しかったのがホッブズの殉職。

本当にかわいいきれいな少年だったのでもっと活躍してほしかったな(*ノωノ)。

次回はシリーズ1の最終話。もしかしたら切り裂きジャックが登場するかも!!



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