シカゴメッドのキャストはイケメンで美女揃い!ERと比較してみた! クロスオーバーのストーリーも多い(ネタバレ)

シカゴの医療ドラマといえば 「ER緊急救命室」
さあ、どれくらいの違いがあるのか検証します!




シカゴメッドのキャストはイケメンで美女揃い!

コナー・ローズ 演 – コリン・ドネル

外傷外科医。 EDがリニューアルされた日に着任した医師。シカゴ生まれ。メキシコのグアダラハラ大学卒。 その後、サウジアラビアへ渡り、リヤドで外科医をしていた。そのおかげで スペイン語とアラビア語も話せる。普段は冷静沈着でクールなイケメン。
妹が一人、大富豪の父親とは確執があり仲が悪い。

登場シーンは、シカゴで有名な電車シーンから。コナーはその電車にのって初出勤の途中、事故に会う。だいたい事故か拳銃の事件が多いんだよね~。そこで応急処置をして、駆け付けた救急車に乗って初出勤の病院へ乗り込む。病院では、事故のために患者がたくさん運びこまれて大混乱。
同じくイケメンの医師ウィルから反感をもたれて衝突する展開。

ウィル・ハルステッド 演 – ニック・ゲールフース

内科医。ニューヨークでは形成外科医の経験もある。プライドが高く結構、上司に相談しないで1人で決めて行動してしまうため、スタッフとはもめることも多い。その行動も、患者と真摯に向き合うからでてしまう熱心な医師。コナーに対しては、1話の登場シーンから反感を持ていた。

コナーの足を引っ張るのは同じイケメンどうしだからか?それでも治療に関してはお互いをインスパイアしている。それは2人が病院経営や昇進より、患者を治そう!という信念を持っているから。だからイケメンモテる💛



ナタリー・マニング 演 – トーレイ・デヴィート

小児科医。救急外来で研修中。アフガニスタンで戦死した夫ジェフの子供を妊娠しシリーズ1で出産(オーウェン)する。ストーリーでバイオリンを弾くシーンがあるが、デヴィート自身6歳からヴァイオリンを始め、高校時代は楽団員やソリストとしても活動していた経歴をもつ。

知的な女性で、救急外来で医師としても存在感を放っている。看護師ともいい関係で、シングルマザーになるナタリーを応援しサポートをしている。
医師なので気が強い一面もあり、また、夫を亡くしやむを得ずシングルマザーとして生きる覚悟を決めたナタリーの強さが、アメリカ女性を表現しているような気がする。
ERでいえば「スーザン・ルイス」先生ですね~(^^♪

エイプリル・セクストン 演 – ヤヤ・ダコスタ

看護師。両親がブラジルからの移民で祖国での苗字はスワソワナ。医者を目指す弟のために自身の夢を諦めて看護師として働いている。

美しい~綺麗なひと。「自身の夢を諦めて看護師として・・・」という役柄は、ERでいえば、看護師「キャロル・ハサウェイ」にかぶる。きっと後半シリーズでは、医師になるだろう~なるぐらいの力量がある!看護師から医師へ、というキャリアは意外と多いんだなぁという印象。日本では、そういう話を聞かないので、医師になる方が、給料や仕事が有利に働くアメリカなのかな?それとも国民性?



サラ・リース 演 – レイチェル・ディピロ

医学部の4年生。非常に繊細な性格で、自身は臨床現場に向いてないと考えている。2ndシーズンでは精神科のダニエルにスカウトされレジデントとなる
かわいい(#^.^#) サラは、ERでいえばもちろん「ジョン・カーター」
医学生として救急外来で働くことになるが、現場を目の当たりにして、自分の進む道を模索する。そんなサラを、スタッフが時には厳しく、時には寄り添って成長を見守る。
レイチェルは、本役が初めてのメインキャストを演じることになった。
今後が楽しみな女優さんですね。人気も高い💛

イーサン・チョイ 演 – ブライアン・ティー

感染症の専門医でERのチーフレジデント。海軍の予備役で、野戦病院で経験した事がトラウマになっている。
ブライアンは沖縄で生まれています。なんか親しみ湧きますね。イーサンは韓国人としての役ですが、ストーリーの中で中国人に間違わられ「彼女にしたら同じにみえるのさ」とあえて敢えて間違われたことを有利に生かすシーンが!この辺は多民族がいる国民性でしょうか。
ERでいえば、アジア系ではないけど、過去にトラウマを持つという意味で「ルカ・コバッチュ」もちろんイケメンです~私の中では、『ファイブー0』の」「チン・ホー・ケリー」にかぶるんだよね((+_+))



シャロン・グッドウィン 演 – S・エパサ・マーカーソン

管理部長。病院の責任者という立場上、非情な決断を迫られることが多い。看護師としても仕事をしてきたため、現場に対して理解がある。

ERでいえば、管理部長という意味で「ケリー・ウィーバー」かな?ケリーも非情なイメージで仕事してきたけど、時には見ないふりをして見逃したり、スタッフを守っているところが素敵!
ケリーにない部分は、看護師としての見方もできるところでしょうか?看護師は医師より患者に近い関係になるので、より患者目線となり、ある意味、「無理は無理」と理解しているところもある気がします!こういう頼りになる管理職!大好きです💛

ダニエル・チャールズ演 – オリヴァー・プラット

精神科部長。精神的な原因の可能性がある患者が来ると医師達から相談を受ける。普段は、とても心優しく思慮深いが、自分自身も心を病んでおり、若干不安定な部分を持つ。ペンシルベニア大学出身で三度の離婚歴がある。

ダニエルに相当するERドクターは見当たらず((+_+))
なので、ある意味、新鮮!救急外来にきた患者には、精神的に不安定なひともいて、若いサラの相談やベテラン医師へアドバイスしたり、いい脇役。役者のオリヴァーの演技が光る!

マギー・ロックウッド 演 – マーリーン・バレット

主任看護師。ナタリーのバース・パートナー。冷静で公平さを併せ持つ性格。

途中まではゲスト出演だった思えないくらい、いいポジション。ERの役どころで言えば、ナースセンターでデンと構えていたヘレエ・アダムスかな?見た目は全然違うけど、ヘレエも看護士だけど、管理の人間と戦ってストライキをしたりと、自分の意思をもった看護師。




シカゴメッド クロスオーバーのストーリーも多い(ネタバレ)

シカゴの警察、病院、消防士はとてもつながりが強いイメージ。だからなのかクロスオーバーしている出演者も多い。

看護師のエイプリルは、『シカゴ・ファイア』消防士のケリー・セブライドとは古くからの友人。

そしてウィルの弟は弟は『シカゴP.D.』のシカゴ警察の特捜班にいるジェイ・ハルステッド。

シーズン1の第5話「悪意」には『シカゴ・ファイア』の51分署のハーマンが運び込まれてきた。

今後もどんどん出てきそう♪これは、すべてのシカゴシリーズを見させる作戦か???




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