連休に見たいドラマって何かな~
大作?コメディ?色々迷ったけど、実は初めて見る「大草原の小さな家」にしました!
これは、大人にも子供にもファミリーで見るのもオススメ(#^^#)
長年のロングヒットなのが分かる(≧▽≦)
大草原の小さな家 キャスト/インガルス家
フレデリック・チャールズ・フィリップ・インガルス (マイケル・ランドン)
一家の大黒柱。家も建てるし、狩りもする。農業もでき、馬にも乗れるなんでもできるスーパー父さん。そして「父親のいうことは絶対守るんだ!」と娘たちを躾ける。でもそれ以外はとっても優しい(#^^#)、特技はバイオリン♪
こんなお父さんいるんだ~自分の父親のこと思い出しちゃう(*’ω’*)
家族のためだけど、自分のためにも長い道のりを移住して、自分の力で家を建てる。それについてくる奥さんと家族!
ジーン!泣けちゃう(/ω\)
キャロライン・レイク・クイナー・ホルブルック・インガルス (カレン・グラッスル)
きれいで優しいお母さん。おとうさんに負けず劣らずなんでもできる。家事はもちろん、洋裁は型紙なくてもぴったりサイズを作れちゃう。そして可愛い顔しながら、七面鳥の羽根をむしる(+_+)
お母さん、きれい☆彡子供たちに教育を受けさせたい、と優しいお父さんにちゃんと約束させるのもすばらしい♪
最初のエピソードで自分用に買った布を娘の晴れ着に一晩で仕立てるスーパーウーマン♪
お父さんともラブラブで羨ましい(≧◇≦)-
メアリー・キャロライン・アメリア・インガルス (メリッサ・スー・アンダーソン)
美少女でしっかりものの長女。
ローラをちゃんと守るお姉ちゃん。ちゃんと両親のことも聞くし頭もいい。しっかりものだけに、あんまり目立たない。いつもローラと仲良く歩いている印象が残る。
ローラ・エリザベス・インガルス (メリッサ・ギルバート)
本作の主人公。活発で元気な次女。幼いころから両親の教育方針がいいのか、自分の意見を持っている姉とは違う意味でしっかりもの。
ローラはお父さんが“犬を離すな!”と言われたけど、お母さんの危機だと思って、自分の意思で犬を離そうとしたり、お母さんのことを学校で朗読するんだけど、作文していなかったからって先生に謝る、そんなの変じゃないかな。お母さんへの感謝を言葉にできなかったからって、それを先生に謝る、って何となくおかしいんじゃないかな(*’ω’*)
って思っちゃった!ローラは、自分の頭で感がえて、行動している♪なんてすばらしいなだろう(≧◇≦)
キャリー(キャロライン)・セレスティア・インガルス (リンゼイ&シドニー・グリーンブッシュ)
みんなに可愛がられている可愛い三女。未成年の就労制限が厳しく、子供時代は双子が起用され交互に出専していた。いつも人形を抱えている。
アイゼア・エドワーズ(ヴィクター・フレンチ)
ローラの父チャールズの友人。熊みたいなおじさんで酒好き。でも子供や困っている人には心優しい性格。天然痘で前妻と娘を亡くしていることから無神論者になるが、インガルス夫妻が仲をとりもち、郵便局のグレイスと再婚する。
グレイスと仲良くなっていくシーンは微笑ましい(^^♪
ハリエット・ウィリアミナ・オルソン(キャサリン・マグレガー)
町一番の物産店の妻。嫌味な性格が顔に出ているw。噂話が好きで、自慢ばかりして人気はない。夫を尻にひいて娘を可愛がっている。
ネリー(ダニエル)・ハリエット・オルソン(アリソン・アーングリン)
オルソン家の長女。母親譲りの高慢な性格で、学校でもローラとは喧嘩が多い。自慢の娘なのかいつもお出かけするような洋服を着ている。
大草原の小さな家 の感想
いや~いい話です。
西部開拓時代のアメリカ(1870年代から1880年代にかけて)が舞台。
インガルス一家は家族をつれ、幸せを求めてウィスコンシン州―カンザス州―ミネソタ州―サウスダコタ州と移り住みます。
当時は、インデアンへの差別もあり、インガルス家のお父さんやお母さんがインデアン居留地に間違って住んでしまったこともあるが、お父さんの人柄が、インデアンに好印象を与え大事にならなかったエピソードなど、今でも考えさせられるものがある。
またお父さんは、他人に優しさを持っていること、嘘をつかず約束は守るなどの信用にあつい人柄で、窮地を脱することが多い。
一生懸命に生きていく人たちを、描いているので、誰かに自分を重ねたりできるドラマ(^^♪
ぜひぜひ、連休の時間にある時に、見てほしい♪