ゲームオブスローンズ 感想(ネタバレ)・ジョフリーの結婚・キャスト(サーセイ)

人気のゲームオブスローンズ遅ればせながら見てみました!

感想「ムムム難しい~」です。
登場人物が多すぎるのと、騎士がメインなので衣装が似ていて区別しにくい( ;∀;)
それでも初期のころシーズン4のストーリーについてまとめました。




ゲームオブスローンズ とは

ゲームオブスローンズとはそもそも、ファンタジー小説から生まれたドラマ

ゲーム・オブ・スローンズ』(原題:Game of Thrones、略称GOT)は、ジョージ・R・R・マーティン著のファンタジー小説シリーズ『氷と炎の歌』を原作としたHBOのテレビドラマシリーズ。中世ヨーロッパに類似するがドラゴンや魔法が存在する架空の世界において、多くの登場人物が入り乱れる群像劇である。

ファンタジーというと、ホワッとしたものを思い浮かべてしまうけど、血みどろな裏切り、惨劇などなど、ある意味人間のエゴや本心が見える、いや人間以上に残酷なシーンが多いドラマです。

そしてゲームオブスローンズという題名から、ゲーム?と思って敬遠していたのも事実。そこで英語表記の意味を調べてみました。

“thrones” は “throne” という名詞の複数刑
“throne” が「王座」という意味なので、”thrones” は「複数の王座」ですね。

“game” は「遊び、ゲーム、遊戯」という意味で使われることが多いですが「駆け引きを楽しむ」という意味もあります。

ということは、”Game of Thrones” は「複数の王座をつかみ取るゲーム」でしょうか?

複数というだけあって、私の見たシーズン4では、なんと8つの家が出てきて、それ以外にも野人とか不明な人も出演しているんです。

もう分かんない( ;∀;)

この壮大なストーリーを理解するためには、ドラマを見るか、原書を読むか、こちらを見てください。
ゲームオブスローンズ




ゲームオブスローンズ シーズン4 感想・結婚(ネタバレ)

玉座を狙う者たちが虎視眈々と力をつける中、王都のラニスター家にも立て続けに悲劇が勃発。北でジョン・スノウ率いるナイツ・ウォッチが野人たちと激戦を繰り広げ、七王国に迫る本当の脅威が明らかに!

エピソード2で、王都キングズランディングを牛耳っていたサーセイの息子ジョフリーが、マージェリーとの結婚の祝宴の時に、叔父のティオリンに嫌がらせをしている最中に毒殺されました。シーズンを通して嫌われる存在だったジョフリー。死んで喜んだ人間は多かったかもですが、母親のサーセイは、ティオリンが犯人と決めつけ、殺して!と叫びます。

結婚の祝宴は、小人症の道化たちが奇妙なお芝居をしたり、中国実技団みたいな演技を披露したり、いつも時代も国も変わらず、浪費している感じ。

その中で、ジョフリーを殺害する計画が進んだり、お祝いを言いに来た従士に嫌味を言ったり、怖い披露宴。全然気が抜けない。

ちょっと面白いのが、不謹慎だけど死者の目に義眼を入れるところ。その義眼はまるで人形のようでちょっとだけ笑える( *´艸`)




ゲームオブスローンズ シーズン4 女帝サーセイ・ラニスター

イギリス人女優レナ・ヘディが演じていた。彼女は『300〈スリーハンドレッド〉』(2006)や『パージ』(2013)にも出演している。

サーセイは、双子のジェイミーと愛し合い、子供を3人も生む。そのうち、長男の1人は育て方が悪かったのか、最悪にわがままで粗悪な人間に育ち、毒をもられて殺されてしまう。

次男のトメンを、王にさせるためにいろいろな手をうつ。そして長女のミアセラはドーンへ。

サーセイはラニスター家の長女として生まれ、ロバート・バラシオンと結婚して王妃となった。おかげで何不自由のない暮らしをしているので、城の外の貧民たちのことは何とも思わない。また自分の目的のためには手段を選ばない非常な性格。

冷酷な割にはジェイミーとは、熱烈に愛を交わし時には人目もはばからない。

端正な顔立ちは、壮言な衣装も着こなし、いじわるじゃなかったらいいのになあ。




ゲームオブスローンズ シーズン4 ブラン・スターク

ブランは、面白い!なぜっていうと、彼は、ウォーグ(狼潜り)という能力を持っているのだ。
狼に自分の意識を飛ばして、乗り移って動き回る。シーズン1で記憶喪失と半身不随になってしまい、追われてウォーグ(狼潜り)の能力を持っている兄弟と出会い、自分の使命を知りそのために旅にでるのだ。その乗り移り方が、すごくって、足が動かなくても自由自在!
すごい(#^.^#)
差詩集的には、外見はブランで、中身は三つ目の鴉という存在に変化して王位につく。

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