顔に似合わず怖い話で何となく見始めたらやめられない((+_+))
怖いもの見たさ!って感じ~
スクリームクイーンズ キャスト(ネタバレ)
シャネル・オーバリン 演 – エマ・ロバーツ
大学の社交クラブ「KKT」の現会長。親が学校に寄付をしている金持ちの娘。超自己中かで高飛車で嫌がらせをする性格。自分の取り巻きたちは名前を呼ばずに、シャネル〇番として従えている。
いつも可愛いピンクの服やホワイトカラーの衣装。ブロンドのロングヘアは白人の証拠!
グレース・ガードナー演 – スカイラー・サミュエルズ
「KKT」の見習い会員として入会。母とは幼い頃に死別しており、自分の出生の秘密を知るために「KKT」に入会した。父親とは大の仲良し!
ヘスター・ウールリッチ / シャネル6番演 – リア・ミシェル
「KKT」の見習い会員。脊柱側弯症という障害を持ち、首にギプスをつけている。後に“シャネル6番”となる。
変形が進行し25度を超えるようであれば、装具療法を開始します。装具療法は骨が成熟して成長が終了するまで行ないますが、一日の装着時間が長いほど効果があることが知られています。
チャド・ラドウェル演 – グレン・パウエル
男子社交クラブの会長。シャネルの社交クラブとも交流がある。金持ちでイケメンだが、自分の容姿ばかりを自慢するちょっと頭が悪い。シャネルとはセフレ。
ピート・マルティネス演 – ディエゴ・ボネータ
大学新聞の事件記者。グレースにキスをしたりして両想い。一緒にに連続殺人事件の謎を追う。
リビー・パットニー / シャネル5番演 – アビゲイル・ブレスリン
シャネルの取り巻き。容姿に関してシャネㇽに引け目を持っているが、シャネルよりは多少常識がある。
ゼイデイ・ウィリアムズ演 – キキ・パーマー
グレースと同室になったことから親しくなり「KKT」の見習い会員として入会。将来の夢は政治家。
普通の人が少ないので、最後まで普通の人だと嬉しい。
ウェス・ガードナー演 – オリヴァー・ハドソン
グレースの父親で、妻の死について秘密を持っている。娘が心配しすぎて大学の教授として校内に入り込む。
普通の人かと思ったけど、何やら秘密を握っている。
セイディ・スウェンソン / シャネル3番演 – ビリー・ラード
シャネルの取り巻き。冷凍食品チェーンの社長令嬢という裕福な出自だが、家族との仲は悪い。バイセクシュアルであり、アジア人のサムと親しくなる。
キャシー・マンチ演 – ジェイミー・リー・カーティス
大学の学生部長。常に大学の名誉が最優先で、これまでに事件が起きても揉み消してきた。トラブルメーカーの「KKT」を潰したいと思っている。男好きで、男子クラブのチャドとも関係を持っている。おまけにグレースの保護者としてやってきたウェスを狙っている。
スクリームクイーンズ 犯人 悪魔の正体(ネタバレ)
最終話は、ヘスターやマンチの目線で犯人が語られます。
赤い悪魔の正体と、なぞ殺人事件がおきたのか、登場人物のその後が、3人称で語られます。
バスタブで女子学生が死んだ後、マンチに子供をどうにかしろと渡された女子学生は、普通の神経を持っていたようで自殺をしてしまいました。
その自殺した学生の姉がジジ(KKTの弁護士として登場)でした。そしてその子供は双子。彼女は妹に代わって預かりますが、妹を失った悲しみで3年間も泣き通して暮らしますが、治療と投薬の効果で、悲しみを怒りへと昇華させ、さらに恐ろしいことを考えました。それは双子に殺人方法を教え復習させることです。
双子はヘスターとブーン
2人は施設で精神疾患患者達にまじって暮らし、学校へもいかず、友達も作らずに復讐のことだけを考えて成長します。
そしてKKTにかかわる人間を殺していく!
ただしその思考が、ある意味バカげた突拍子もないことなので、現実味がなく、音楽や画像も明るいポップなイメージを作っているので、全然恐ろしくない。
監督天才!ホラーって怖くもできるし、明るくもできる!
俳優たちも、多分メイクこってりと思われ、それが作っている印象になり、さらに非現実的
だからフィクションとして安心して見てられる
ただし、殺人の様子はかなり過激で、私も見ながらスクリーム!!!(叫んでました)
やっぱり子供にはおすすめできないドラマです((+_+))