特攻野郎aチーム the movie あらすじ(ネタバレ)ハンニバル 名言 キャスト Hulu

またまた懐かしい名作を発見!
huluって名作多いね~ちょっと続けてみようかな(^^♪




特攻野郎aチーム the movie あらすじ(ネタバレ)

特攻野郎Aチームは1983年1月23日から1987年3月8日までアメリカNBCで製作されテレビドラマとして放映された。

ドラマは

シーズン5まで放映、とても人気!日本でいえば「弱きを助け強きを挫く」のような、必殺仕事人のイメージ。だから人気がでるのもわかる!!!

ドラマでは、ベトナム戦争で極秘任務を請け負ったが、実の罪を着せられ地位をはく奪されノースカロライナ州フォートブラッグ陸軍基地に収監されてしまう。

その後、彼らは軍事裁判の直前、得意のサバイバル技術で脱獄し、ロサンゼルス近郊に潜伏する。10年の時を経て、地下に潜った3人と、彼ら分隊の支援を行っていた陸軍航空隊パイロットのマードック大尉は、“筋が通っていれば金次第で何でも引き受け、不可能も可能に変える命知らず。神出鬼没の頼れる傭兵集団”「Aチーム」を結成する。

彼らは、自分達の無実を証明出来る「当時の関係者探し」をしながら、各地を転々として悪事を働く組織を倒していく。




映画では、

時代が少し変わって湾岸戦争で活躍した4人がイラク戦争で『USドル紙幣の偽造原版』を回収する命令を受けるが 原版は何者かに持ち去られ、その罪を4人が背負うことになる。

特別刑務所での10年間の懲役を言い渡されるが、4人は脱獄。当局の追跡をかわしながら、自分達の名誉を汚した黒幕に迫っていく。謎のCIA捜査官や、Aチームの逮捕に執念を燃やす国防犯罪調査局のソーサとの策略合戦で火花を散らす!!

全編、自分たちの罪を晴らすことに終始しているので、ドラマに比べると面白みは半減かな。Aチームの面白みは、色んな事件をハンニバルの奇想天外な計画で悪を退治するのがおもしろいんだよなぁ




特攻野郎aチーム ハンニバル 名言

毎回最初にナレーションが入る。これがファンの間では人気なのだ!

ではご紹介します~

ナレーション
「ベトナムで慣らした俺たち特攻部隊は、濡れ衣を着せられ当局に逮捕されたが、刑務所を脱出し地下に潜った。
しかし、地下でくすぶってるような俺たちじゃあない。
筋さえ通りゃ、金次第で何でもやってのける命知らず。
不可能を可能にし、巨大な悪を粉砕する。俺たち、特攻野郎Aチーム!」

ハンニバル
「俺はリーダー、ジョン・スミス大佐。通称ハンニバル。
奇襲戦法と変装の名人。
俺のような天才策略家でなけりゃ、百戦錬磨の兵(つわもの)どものリーダーは務まらん!」

フェイス
「俺はテンプルトン・ペック、通称フェイスマン。
自慢のルックスに女はみんなイチコロさ。
ハッタリかまして、ブラジャーからミサイルまで、なんでも揃えてみせるぜ!」

エンジェル
「私は新聞記者のエミー・アマンダ・アレン、通称エンジェル。チームの紅一点。
情報収集は、美貌と頭の良さでお手の物」

モンキー
「おまちどう!マードック、通称クレイジーモンキーだ!
パイロットとしての腕は天下一品!
奇人?変人?だから何!?」

コング
「B.A.バラカス、通称コング。メカの天才だ。
大統領でもぶん殴ってみせらぁ!
でも、飛行機だけは勘弁な」

このあと、
「俺たちは道理の通らぬ世の中に敢えて挑戦する、頼りになる神出鬼没の特攻野郎Aチーム!
助けを借りたいときは、いつでも言ってくれ!」




特攻野郎aチーム キャスト(ネタバレ)

“ハンニバル”ジョン・スミス 演:ジョージ・ペパード

通称「ハンニバル」大佐
Aチームの「リーダー」。主に「作戦立案・指示」を担当。
いつも葉巻をくわえた姿がトレードマーク。
変装の名人といっているがほとんどが、年相応のおじいさん役
普段は着ぐるみ俳優として生活している。
変装し依頼人を欺く理由は、彼らがMPの囮でない事を確かめるためである。
奇襲戦法の名人で、「作戦は奇を以ってよしとすべし」を口癖のように呟く。作
当初の作戦通りになることアほとんどなく、ある意味成り行きまかせ、それでも相棒たちはちゃんと役割をこなすのがAチームのすごいところ!

“フェイスマン”テンプルトン・アーサー・ペック 演:ダーク・ベネディクト、

階通称は「フェイス」級は「中尉」
主に「物資調達」を担当
ハンサムでわかりやすく言えば詐欺師のように人をだますのが得意
女癖が悪く付き合う相手を度々乗り換えては楽しんでいる。
それぞれかなり個性的なAチームの中で、唯一比較的常識思考の持ち主で、調子に乗りがちなハンニバルや、気性の荒いB.A.、奇行に走るマードックらを宥める場面が度々見られる。

詐欺師って大事な約だよね~Aチームは表立って行動できないから、色々不足がち。それを補っているのがフェイス。本当にハンサムで背も高く、優男なのに、軍隊にいたなんてちょっと意外。




“コング”ボスコ・アルバート・バラカス 演:ミスター・T

通称「B.A.」階級は「軍曹」
ニックネームは「Bad Attitude」の略称で、態度の悪い、素行不良の意。
主に「各種機器製作・修理」を担当。
材料と工具さえ一式揃っていれば、即席の装甲車や火炎放射器を造れてしまう天才メカニック。また、腕力も強く大男なのでケンカも強い。
モヒカン頭と貴金属を付けているのが特徴。
目付きや口が悪く礼儀とは無縁な性格。とおもいきや 根は優しい心の持ち主。泣いている子どもを放って置くことができない。
飛行機恐怖症で、パイロットであるマードックとはよく喧嘩になる。飛行機で移動する際、意識ある限り抵抗するため他のメンバーによって睡眠薬を注射されたり、後頭部を殴って気絶させられるなどして強引に現場へ空輸する描写がお約束。

そしてなぜかデニムも良く来ているけどそんなに似合ってない。大男なのに飛行機恐怖症もお決まりのキャラクター。Aチームキャラクターは、どれもわかりやすく、見ていても安心。それも人気の秘訣か!

“クレイジーモンキー”H・M・マードック 演:ドワイト・シュルツ

通称はモンキー、階級は「大尉」。
主に「空輸・追跡・支援」を担当。H・Mは「Howling Mad」の略称で、喚く狂人の意
アメリカ陸軍航空隊出身の才能と天分に恵まれた名パイロットで、翼が付いている航空機類であれば何でも飛ばすことが可能。

背中に虎と「DA NANG 1970」という文字が描かれたフライトジャケット、頭に被った帽子が特徴。
ベトナム戦争に起因する戦闘疲弊症を患っており、普段は退役軍人病院の精神科病棟に入院している。Aチームに呼ばれる時は、病院から許可を取ってチームと合流する。彼だけは、チームメンバーの中で唯一指名手配されていない。

誰かに似ているんだよな~目が大きくてひょろっとしている。飛行機を飛ばす以外にあまり得意がないがアメリカという土地柄、飛行機に乗って移動するのは必要なんだろう。




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