『ゲーム・オブ・スローンズ』の中でも目立って人気だった、サーセイ・ラニスター妃を演じたレナ・ヘディさんに注目してみました。
目力が特徴でしたが、正統派美人さんですね♪
レナヘディの性格
まずは基本情報をwikiより
レナ・ヘディと表記されることが多いが、実際はリーナ・ヒーディ (LEE-nə HEE-dee)
2014年 プライムタイム・エミー賞
生年月日 1973年10月3日(46歳)
出生地 イギリスの旗 イギリス バミューダ諸島
出身校シェリー大学(英国ウェストヨークシャー)
配偶者 Peter Paul Loughran (2007年 – )身長: 166 ㎝
体重: 54 kg
胸囲: 84 ㎝
ウエスト: 61 ㎝
ヒップ: 84 ㎝
足のサイズ: 25 cm趣味: タトゥー
2014年 プライムタイム・エミー賞
イギリス人らしい、高貴なイメージ!それは、『ゲーム・オブ・スローンズ』をみたせいか(笑)
地毛は黒髪なんですね~
眉毛が黒いので当たり前か(^^♪
現在はカリフォルニア州で親子4人で暮らしているそうです。
演劇を志してから、脇役を含め、悪い女、『日の名残り(原題:The Remains of the Day)』と『The Summer House(原題)』などでは、名俳優陣との共演をしたり、ディズニーの実写化映画『ジャングル・ブック』などにも出演。
テレビ映画やテレビドラマにも多数出演して、幅広い役を演じています。
プライベートでは、ベジタリアンでタトゥー好き!身体中に彫っています♪
そして世界の様々な問題にも関心が高く、動物愛護団体「PETA」の広告に出たり、動物への虐LGBTキャンペーンの一つ「NOH8」を支援。
ギリシャの難民を擁護するためIRC(国際救済委員会)の活動にも参加。
女優業もプライベートもアクティブなレナ・ヘディさん、これからも大注目です( *´艸`)
レナヘディのヌード
大人気で大ヒットした海外ドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』
物語の中心人物として出演したレナ・ヘディのヌードシーンが話題になりました。
様々なメディアに シーズン5エピソード10 の贖罪のシーンでヌードになったエピソードが話題になりました。そのシーンを撮影するために、なんと20万ドル(約2200万円)の費用をかけ、ロケ地の教会にも交渉を重ねたといういわくつきのシーン。
髪を切られ、生まれたままの姿で町中を歩くことで贖罪がされるというシーンは、なんと5分!※図っちゃいました( ;∀;)
本人のヌードかと思いきや、レナには背中にも趣味のタトゥーが彫られておりボディダブルという記事も見つけました!
どっちが本当なんでしょうか?
ボディダブル(英: body double)は、映画やテレビドラマなどの主要な出演者がなんらかの理由によりあるシーンを演じることができない場合に、替え玉となって、あたかもその出演者が演じているかのように演技をする俳優のこと。
レナヘディの出演作/ホワイトカラー:サリー
『ホワイトカラー』のサリー役も有名ですね
White Collar Season 3 #7 Taking Account でゲスト出演しました。
『ゲーム・オブ・スローンズ』とは打って変わって 黒髪のセミロング!さすが女優は、どんな役にでもなりきれますね(^_-)-☆
『ホワイトカラー』収監中の天才詐欺師ニール・キャフリーは恋人のため脱獄を果たすが、間もなく知能犯専門チームのFBI捜査官ピーター・バークに捕まる。4年の刑期延長に対し、ニールはピーターに捜査に協力する代わりに自由にして欲しいと取引を持ちかける。ピーターは取引を承諾し、ニールは知的犯罪捜査のコンサルタントになる代わり制限付きの自由を与えられ、様々な犯罪を解決していくクライムサスペンスドラマ
レナヘディとジェロームフリン
『ゲーム・オブ・スローンズ』で共演した、レナとフリン。
実はふたりは『ゲーム・オブ・スローンズ』が始まるずっと前に交際していた、元恋人同士なのだとか。
最初に出会ったのが、1993年のテレビシリーズ『Soldier(原題)』。その後、2002年に交際が発覚するも翌年には破局。
その後、レナは2007年に結婚、出産、離婚、再婚を繰り返し、円満な家庭を築いています。
が、『ゲーム・オブ・スローンズ』で2011年に共演をすることになりますが、まだ2人の中は壊れていたもよう。
英紙『The Sun』によるとレナのリクエストによるもの。そのリクエストを受けて、撮影シーンはふたりが顔を合わせないよう細心の注意をもって計画されたのだそう。情報元が「レナとジェロームは一緒に撮影していません。なぜなら別れが円満ではなかったからです」「彼らは秘密にしていましたが、ふたりの関係はゴタゴタしたもので、撮影現場でも気まずかったです」「レナは信頼している友人に、彼に対しては純粋な憎しみしかないと語っていました」とコメントしたとか。
怖い~、思わず ドラマのサーセイ・ラニスター妃の憎しみを思いおこさせる、嘘みたいな本当の話!
芸能界って狭いから、有名になればなるほど、共演の機会が増えそう~早く仲直り、とまではいかなくても、周りがギスギスしないくらいになってほしいですね( ;∀;)