ナンバーズ  numbers ・Numbers  天才数学者の事件ファイル キャスト デヴィッド クラムホルツ ダイアン ファール 降板 打ち切り

よく知らない俳優さんいっぱいだけど、「天才数学者」という邦題のタイトルに惹かれて見はじめたら
これが面白い!

FBI捜査官のお兄さんと、天才数学者の弟が事件を解決していくという筋書きなんだけど
数値とか平均、アルゴリズムなど数学的に解明しているところが、新鮮(#^.^#)

日本でも 東野圭吾の推理小説でガリレオが人気でしたよね~




ナンバーズ 天才数学者の事件ファイル/キャスト/デヴィッド・クラムホルツ、ダイアン・ファール

ドン・エプス  演 – ロブ・モロー

エプス家の長男。ドンは愛称で、本名はドナルド・エプス。FBI特別捜査官

弟チャーリーの才能を信頼して、何かあれば協力を依頼するし、チャーリーの意見を聞いて事件を解決に導く。一方で子供時代に両親が天才の弟にかかりきりだったことで、対立することもある。子供時代から1人で生きてきたという経験から、他人を頼らず、何でも一人で抱え込むようになってしまったことを、父アランやチャーリーが心配している。

なんとなく、誰かに似ている???と思って検索したら“田村正和”そうだ~ホントに似ている(#^.^#)
仲間に頼りにされていてすっごくいい人!頭もいいし、怒鳴ったりすることもなく、こんなFBI警官がいるんだろうか?

チャールズ・エプス 演 – デイビッド・クロムホルツ

愛称はチャーリー。本名はチャールズ・エドワード・エプス。エプス家の次男。南カリフォルニア工科大学で教鞭を取る天才数学者。
FBI捜査官の兄に協力して事件を解決する。ドンには守秘義務から話していなかったが、ドンと捜査協力する前からFBI及びNSAでコンサルタントを務めていた。
有名な数学者として名を馳せており、エプスの名前を冠した「エプス収束」という理論を発表している!

ドンと双子の兄弟。2卵生かな?似ているような似ていないような?(笑)
中東ぽいエキゾチックな顔をしているが黒目勝ちで可愛い!
数学に強い人間にありがちな、女性には弱いタイプ。なかなかロマンチックにならないが、途中から、アシスタントしている女性といい感じになる。最後が楽しみ♪




アラン・エプス 演 – ジャド・ハーシュ

ドンとチャーリーの父親。元LA顧問都市計画家。一年前(第1シーズン時)に妻を失い、息子と3人暮らし。

ドンの仕事の手伝いもしている。
つまり家族中でFBIの仕事を手伝っている。守秘義務とかなくていいね。家でもずーっと仕事している感じで落ち着かない家族だな。

メーガン・リーブス 演:ダイアン・ファール

プロファイラー、チームのNo.2でドンが不在の時には代わりにチームの指揮をとる

ラリーの恋人役として登場した、絵に描いたような理系ブロンド美女。なかなか変人ラリーとの仲は深まらない。
切れ者のメーガンは、職場の花でもありチームのまとめ役




デイビッド・シンクレア 演:アリミ・バラード

FBI捜査官、コルビーとコンビを組んでいる

元陸軍兵士で爆発物の知識と扱いになれている。いつもパリッとしたスーツで、素敵な捜査官。彼女がいそうでいない。真面目な性格は、今の地位までの苦労のたまもの、コミュニティセンターでボランティア活動をしたり、地域の子供たちが犯罪に巻き込まれないようにサポート活動をしている優しい刑事

コルビー・グレンジャー演:ディラン・ブルーノ

FBI捜査官、ディビットとコンビを組んでいる

いつも2人で軽口をたたき、息もぴったり!
6代続いた軍人の家系でバリバリの肉体派 マッチョな体格は見た目も頼りになる(#^.^#)




ナンバーズ  numbers ・Numbers  天才数学者の事件ファイル  打ち切り

最終シーズンは16話と短め、打ち切りですね~
アメリカでも日本でも人気だったのに、残念

事件を数学で解いていくストーリー校正で一話完結。
テンポがよく、アメリカドラマにありがちな、内部のドロドロがないので、見ていて気持ちいい♪
チャーリーが頭良すぎる!
頭がいい人っていい( *´艸`)

時間、お金、確率、周波数、コード、アルゴリズム
いろんな公式を使って、事件を解決していく。見ていてマジに楽しい~!

その数学理論を画像とプレゼンテーションで表現して、視聴者が分かった分かった気にさせてくれる。

きっと「もう一回説明して」って言われてもぜったいできないな(笑)




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