頭いい人はオタクが多い？っていうのは都市伝説だと思うけど、「ビッグバン★セオリー」は正に天才オタクが巻き起こす恋愛・仕事・日常をコミカルに描いたコメディドラマです。
30分なので、サクサク見れて笑える(^^)気分転換にもってこい♪
ビッグバンセオリー／キャスト現在とその後
レナード・ホフスタッター（ジョニー・ガレッキ）
カリフォルニア工科大学の物理学博士。
コミックが好きなオタク。LA郊外のパサデナにあるビルで同僚で友人の天才オタク シェルドンと2人暮らし。IQ173で24歳で博士号。
慎重が低くて黒ブチのメガネでくせっ毛。きっと優しいけど、ＩＱ高いオタクだけあって、ちょっとずれてる（笑）
隣に越してきたペニーへの恋心から生まれたドタバタコメディ♪
女性との関係を「性交する」って生物学的なこというし（全然ロマンチックじゃない）、そんなオタクに交じって、一番普通に近いのがレナード。
ジョニー・ガレッキって眼鏡を外すと全然違う！！！アメリカ人の両親がポーランド系、イタリア系、アイルランド系ということで、ヨーロッパ系の顔立ち(>_<)
そして、ビッグバンセオリーでも恋人役になるケイリ―・クオコとも現実にも彼女だったとか！へ～って感じ、あの息のあった演技は本当だったのですね(#^^#)
またジョニーはギターの腕も相当なようでインスタで伝説のバンド「ドアーズ」のアルバム「モリソン・ホテル」50周年記念の式典に参加した時のギターの弾きっぷりがアップされていました！
シェルドン・クーパー（ジム・パーソンズ）
カリフォルニア工科大学の物理学博士
テキサス出身の天才で、IQ187。ひょんなことからレナードの部屋に転がり込みルームメイトになる。11歳で大学に入学した天才！
その代わり、道徳というかコミュニケーションを学ぶすきがなかったのか、自信家で人を不機嫌にさせる毒舌（本人は真実を言っていると思っているけど）が得意。極度の潔癖症で、ルームメイトのレナードにもルールを強いるところは、やっぱり偏屈な天才（笑）
レナードとは違ってひょろっとした長身。Ｔシャツにチノパン。子供っぽくてはっきりいうとダサい（笑）
自己中で、全て科学的物理的に話をするところが、面白いっていうか、オカシイ(≧◇≦)
レナードがペニーとの仲を相談しても、事実と確立の話になってしまう！
ジム・パーソンズは、ゲイという噂があったけど事実のようです。15年付き合ったパートナーと結婚。2020年イアン・マーフィ制作のNetflixドラマ「ハリウッド」に参加しています。
ペニー（ケイリー・クオコ）
ネブラスカ州オマハ出身でウェイトレスをしながら女優を目指している。レナードとシェルドンの向かいの部屋に引っ越してきて、昔の彼と別れて傷心を癒すために色々な男性と付き合う。
オタクに偏見を抱かずに接する心の広いおおらかな性格な半面、ダメンズだが優しい。
レナードとは付き合ったり別れたり、やっぱりオタクと付き合うのは大変そう(>_<)
それでも、人を傷つけたりしないし、とってもハートが暖かい♪こんなアイドルみたいな子って学校に1人はいるよな～♪
そんな彼女を好きになるレナードの気持ちもよく分かる💛幸せになってほしいな～
さらに、2021年米国で公開予定のパトリックヒューズ監督『The Man from Toronto』にも出演。
ハワード・ウォロウィッツ（サイモン・ヘルバーグ）
レナード & シェルドンと同じ大学で友人。2人の家に入り浸り。
応用物理学のエンジニアで後日大学に就職する」。ユダヤ系の青年。専門家として宇宙ステーションに滞在したこともあるため、仲間うちでは“宇宙飛行士”という呼ばれている。かなりなマザコンで長年母親と大きな家で2人暮らし。母親のいうことは逆らえない(^^)
ヘアスタイルのせいか、ビートルズのポール・マッカートニーに見えてしまう～いや全然違うねどね(>_<) 服装も60年代の服装でちょっと変わってる。
ラジェッシュ・”ラージ”・クースラポリ（クナル・ネイヤー）
レナード & シェルドンと同じ大学で友人。粒子天文学を研究するニューデリー出身の博士。
4人の中では、言葉も少ないし、女性にはコンプレックスがあるのかアガってしゃべれなくなってしまう。それが聞き上手ととらえられていいこともある(^^♪
インドの実家は大金持ちで、美人の妹プリヤがいる。女好きのハワードが妹に言い寄ってきて閉口するストーリーも(>_<)
4人の中では、あまりオタクっぽさを出していないが、アニメやコミック好き。
地味だが、見ている方は、他の3人が変人すぎるのでラージの存在が安心する(≧◇≦)