ブラック・ウィドウズ シーズン1‐3のあらすじとキャストの紹介

ブラック・ウィドウズ シーズン1‐3のあらすじとキャストの紹介

前回からの続き

窓から誰か落ちてきた!

慌てて帰るレベッカ、大丈夫かな?



キャスト(登場人物)

レベッカ・アクセルソン

夫イェスパーと娘のリサと3人家族。

ヨハンネ・ロニンゲン

夫スヴェンソンの前妻の息子エスペンと同居する羽目に。

キラ・ベルグマン

夫ヨハンの従妹アレックスと住む羽目になる。

ステファン

レベッカを好きなカウンセラー。シングルファザーで料理上手。

ビリー

バーのママ。イエスパーの元恋人?イエスパーを匿うことになる。

ピーター・ウェッセロ

ノルウェーの刑事。

ラングレン

スウェーデンの刑事、署長さん?ひょうきんなおじさん。




あらすじ(ネタバレ)

レベッカがラミに脅され、お金を返しにアパートへ行ったら、ビルからラミが落ちてきた!

びっくりしたレベッカは、急いで未亡人仲間のところへ戻る。

警察が追ってくると思って、お金とリサを実家の母のところへ避難させる。

ピーターが事情を聴きに来た時に、レベッカのスマホにラミからのメールが届く。

「3人を殺してしまった。罪滅ぼしで自殺する」という内容。

レベッカとヨハンネは顔を見合わせるが、素知らぬ振りでピーターにメールを見せる。

ラングレン署長は、ピーターが自分の管内の事件を嗅ぎまわるのが、迷惑そう。その証拠に、自殺のメールを鵜呑みにして自殺で片付けようとする。

ピーターがラミの書いたハガキと遺書を見比べ、別の人間の仕業では?と疑問に思っても迷惑そうなラングレン。

(ラングレンみたいな刑事じゃ頼りにならない。っていうか、こんなに簡単にメールの遺書信じないでしょ。普段から警察犬の募金活動とか刑事らしくない。ちょっとばかりピーターが賢く思えてきた(^^))

レベッカはヨハンネに会社を売ることを決め、社員たちは不安になり、イエスパーに帰ってきてほしいと願う。

(社員には好かれていたのかな?)



お葬式の前に未亡人の小旅行をキラが思いつき、3人でコペンハーゲンへ!

写真を撮ったり、洋服を買ったり、ゴーカートで遊んだり、タトゥーを入れ、エステ、マッサージ、夜はバーで男を誘ったり( *´艸`)

楽しそうな旅!

(やっぱり旦那を事故死に見せかけて殺したなんで信じられないなぁ。まだイエスパーが生きているのを知らないから、とってものんき)

イエスパーは「生き返る」と決心して自宅にお金を取りに帰ろうと決意。それを見守るビリー。未練たっぷり。

イエスパーは、子供リサにも未練があり、ラストシーンでリサの目の前に現れる。

事前パパが死んだと聞いていたっリサはびっくり((+_+))

(パパの話を祖母とするシーン、インナーテラスが素敵♪

籐椅子にテーブルにはお茶セット。

お花の髪飾りをしたリサと美しいおばあちゃん。

絵になる!窓の外には、広い庭と空が広がり優雅~)

ブラック・ウィドウズ シーズン1‐3の感想

今回の見どころは、コペンハーゲンへの未亡人3人旅♪

そこそこ裕福なのか、それがスタンダードなのか?

ウィンドウショッピングから、ドレスのような洋服を試着してたくさんの買い物してワイワイしたり。

想像するにヨハンネは一番お姉さんで40歳、レベッカは35歳くらい、キラは32歳くらいの設定かな?

背中が丸見えのミニドレスを着たキラは、バーでボーイハントしてお尻を見せびらかしたり、お茶目。

ヨハンネは、タトゥーをくすぐったがるキラに痺れをきらし、自分にタトゥーを入れたり、バーでも冷静に男選びをする感じは貫禄ある~

そして翌朝、レベッカもキラも二日酔いでつらいのに、ヨハンネだけは普通に起きて1人朝食をとっている。カッコいい~!

ヨハンネは、マッサージで色っぽい奇声をあげ、欲求不満?それとも発散!!

このデンマーク旅行シーンを見るだけで、とっても楽しい。

私も行きたくなる♪それも女友達で行きたいね(^^♪

ストーリー的な見どころは、ピーターが確信?に迫ってきている感じ。

ラングレン署長の意見を取り入れず、地道に調査する姿勢は好感持てる。

そのことでレベッカたちは、窮地に立たされることになるのだけど、スウェーデンドラマだから、どんな落ちがあるのか???

そして生き返ったイエスパーの視線が怖い。

演技がうまいのか?下手なのか?一点をずーっと見つめる眼は何かを創造させる((+_+))



トピックス

ヨーロッパの言語は国ごとに違うみたいだけど、日本でいえば訛りのような感じ?

時々、言葉が通じないシーンがある。

キラが「虫」といっても夫の従妹アレックスには何を言っているのか分からず、翻訳機能を使ったり。

ピーターがラングレン署長に「スポーツジム」のことを話してもその言葉「ケトルベル」を知らなかったり。

東京の人が秋田弁のおばあちゃんの言葉を理解出来ない感じかな(笑)

それともこの辺りの違いが、ユーモアなのか?狙いなのか?

とにかく、いろんな面であんまりなじみのない北欧の文化に触れることができるドラマです♪



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