nicsに出ているクリストファー・ハーマンを見ていたらセックスアンドザシティを見たくなった。
セックスアンドザシティはテンポが良くて楽しい♪そして30分なので気軽に見れる(#^.^#)
だけど、キャリーの自己中心的なセリフがちょっと気になるなぁ。よく言えば本音で書く仕事がない!ってことだけど、私にはちょっと気になるなぁ(>_<)
では、懐かしいところで出演者からおさらいです。
セックスアンドザシティ シーズン5 のキャスト(登場人物)
キャリー・ブラッドショー
主人公・語り手。現地の新聞「ニューヨークスター」紙(架空)に『SEX and the CITY』というコラムを連載するコラムニスト。
シーズン5で、コラムをまとめた著者本が出版されるが、決まった相手はいない。
ファッションと靴をこよなく愛し、特にマノロ・ブラニクが好き!
シャーロット・ヨーク
アート・ギャラリーのディーラー。純愛主義でお嬢様。トレイと別れて離婚弁護士ハリーと付き合うことに。
いつものシャーロットらしくない(笑)
ミランダ・ホッブス
ハーバード大学出身の弁護士。毒舌でみんな黙っちゃうほど。
シーズン5でスティーヴの子供を産みシングルマザーに。父親のスティーヴは友人と言って籍はいれていない。キャリーとは親友で、子供の後見人godmotherを頼んだ。
サマンサ・ジョーンズ
PR会社の社長。自由奔放な性格できわどいセックス話が
ホテル王のリチャードと付き合っている。他の3人より少し年上。
キャリーの恋人たち
ミスター・ビッグ
「次期トランプと目される大物」と呼ばれている実業家。
キャリーとくっついては離れるを繰り返す。本にもたくさん書かれてそれを気にする細かいところもある。
ジャック・バーガー
キャリーと同業者のライター。キャリーが一目ぼれ。
セックスアンドザシティ シーズン5 あらすじ(ネタバレ)
シーズン5では、4人とも決まったパートナーがいなくて、「セックスしたい~!!!」っていうエピソードが多かった。
その間に、ママになったミランダが、“子供を持つこと”をちょっとづつ自覚していくシーンが織り交ぜられている。
キャリーは、本を出して人の評価を気にして、もう一度大恋愛を夢見ている。ラストシーンでちょっと気になる男性バーガーと出会うが、どうなるかはシーズン6へ持ち越し。
シャーロットは、離婚をして、新しく生きようといろいろチャレンジいるけど、中々自分の殻を破れない。そこに離婚弁護士のハリーが登場して、なぜかいい仲に。
ミランダは、スティーヴとの子供は自分で育てると決めて“友人”のスティーヴには力を借りない。だけど、夜泣きで寝れなかったり、子供連れでブランチ食べにいくとサマンサに嫌な顔をされ、孤独を感じる。スティーヴの頼みで、子供に洗礼を受けさせたり・・
これからは、自分でコントロールできないことが多くなると言う事を嫌でも認識せざる得ないミランダ。
サマンサは、浮気したホテル王のリチャードと別れるが、リチャードからの復縁を求める電話攻撃がすごくて、まんざらでもないサマンサ。
寄りを戻した先から、リチャードの周りの女性の目線が気になるサマンサは、「リチャードを愛しているけど、浮気が気になってもう自分が自分でいられないのはもう無理!」と言って結局もらった大きな“カナリアダイヤモンド”を返す。
なんか、もったいない~(笑)大金持ちだから適当に付き合えばいいのに、サマンサはプライドが高いから1人だけじゃないと許せないんだろうなぁ。
そして、ところどころにスウィーツの話題が、こんなにニューヨーカーって甘いもの好きなの???
だったら日本に来たらいいのにね( *´艸`)
セックスアンドザシティの同性婚トピックス
ゲイのウェディングプランナー、アンソニー役の俳優のマリオ・カントーネが、20年付き合った男性のパートナーと実生活で結婚した。
セックスアンドザシティの中でも、スタンフォード(キャリーのゲイ友)と結婚していた(^^)
そして同性婚と言えば、ミランダ役のシンシア・ニクソンも実生活で同性のパートナーと婚約し、息子をもうけている。
2011年6月州議会上院で歴史的な法案が可決し、ニューヨーク州での同性婚が合法化へ。アメリカで同性婚が合法化された6番目、そして最大の州となりました。