海外ドラマ ncisやbullで人気の俳優“マイケルウェザリー”をピックアップします♪
マイケルは、「NCIS 〜ネイビー犯罪捜査班」では、チャラい刑事役だけど過去のトラウマを抱えているという設定で若かったけど、一転「bullブル法定を操る男・心を操る天才」では、貫禄がついて立派なおじさんコンサルタント会社の経営者っていう役。もちろんただの経営者ではなく、3つの博士号を持つ心理学者。
マイケルウェザリーの身長や家族構成など
生年月日: 1968年7月8日 (年齢 51歳)
生まれ: アメリカ合衆国 ニューヨーク州 ニューヨーク
身長: 187 cm
配偶者: ボヤナ・ヤンコヴィッチ (2009年から)、 アメリア・ハインル (1995年 – 1997年)
子供: オーガスト・マニング・ウェザリー、 オリヴィア・ウェザリー、 リアム・ウェザリー
27歳で最初の結婚、お相手は女優のアメリア・ハインル。その後、「ダークエンジェル」で共演したジェシカ・アルバと婚約したけどうまく行かず、今の奥さまはドクター、子供が3人。まあ普通ですね(^^)
でも、びっくりしたのは「bullブル法定を操る男・心を操る天才」でセクハラ疑惑で訴えられたこと。
ナイスガイだと思ってたのでちょっとショック((+_+))
でも実家は輸入業や病院経営をする資産家、俳優を目指したことで遺産放棄をさせられたんだとか。さすがお金持ちは考えることが違う。
ncisで共演マイケルウェザリーとロバートワグナー
ncisでのトニー(マイケル)のお父さんはアンソニー・ディノッゾ・シニア(ロバート・ワーグナー)
お父さんは詐欺師でペテン師、お金にだらしなくて、トニーを子供の時から置き去りにする、ある意味薄情というか父親業ができていない。
そのせいでトニーはお父さんに優しくなれない。けど本心では愛しているがそれを正直に認めることができない。
色々複雑な2人。12話も登場している。
その間に、まだ犯罪にかかわっている父と子の葛藤だったり、人生観だったり、長いシーズンの間では、本当の親子のような関係だったみたい。
父と子、アメリカではよくドラマになるケースが多い。
あのスター・ウォーズも、おっきくとらえると親子の確執が大戦争を起こしちゃったんだよね(^-^;
ロバート・ワーグナーは1930年2月10日生まれ、なんと90歳!!!
なのに、歳を感じさせない演技はもはや天職、っていうか人間じゃないみたい((+_+))
大役者ロバートは、bullへスカウトされたマイケルの背中を押すようなアドバイスをしたり、bullの撮影現場に顔を見せに来たりして、ncis以降も仲良い親子のようです💛
マイケルウェザリーの出演ドラマ(ncis、bull、ダークエンジェル)
「NCIS 〜ネイビー犯罪捜査班」は、
2003年からスタートして現在シーズン16まで放送している人気ドラマ。ここを検索してくる人は、全部を見たことなくても1シーズンくらいは見ているんじゃんないかな。
海軍犯罪捜査局(Naval Criminal Investigative Service,略称NCIS)ワシントンD.C.本部を舞台にした犯罪捜査ドラマです。
結局シーズン13でNCISを降板して、bullに主演で出演することになりました。
「ダークエンジェル」は
2010年からスタートしシーズン2で打ち切り。
遺伝子操作によって生み出された、特殊能力を持った人間(ジェネティック)を最強の戦闘マシンに仕立てるはずが、脱走してしまう。十年後、電磁波爆弾パルスによって、アメリカを舞台にしてジェネティックの活躍を描いている。
マイケルは、アイズ・オンリーことサイバージャーナリストのローガン・ゲイル役で出演。
出世作となり、共演のジェシカ・アルバとも婚約(のちに破局)するなど、公私ともに充実してキャリアを積んだ時代です。
取材で「離婚したばかりで、長男のオーガストに大変な負担をかけたことが申し訳ない」と話しているが、成功の裏にはやっぱりいろいろあるんだなぁ
「bullブル法定を操る男・心を操る天才」
bullのマイケルの活躍は、別に書いているのでぜひそちらを読んでくださいね♪