ブラック・ウィドウズ シーズン1-4のあらすじとキャストの紹介
4話は3人の夫の合同のお葬式からスタートします。
そして3人の未亡人はそれぞれパートナーを見つけるのか?
それぞれ未亡人になった後の人生がスタートし始めました!
ブラック・ウィドウズ シーズン1-4のキャストの紹介
レベッカ・アクセルソン
夫イェスパーと娘のリサと3人家族。
最近ステファンといい仲になっている。
ヨハンネ・ロニンゲン
夫スヴェンソンの前妻の息子エスペンと同居する羽目になった。
最初は面倒な感じがだんだん情がでてきたのか親子のような雰囲気に。
キラ・ベルグマン
夫ヨハンの変わった従妹アレックスと住む羽目になる。
ステファン
レベッカを好きなカウンセラー。シングルファザーで料理上手。
ビリー
バーのママ。イエスパーの元恋人?イエスパーを匿うことになる。
最近はイエスパーの愚痴につきあうことが多い。
ピーター・ウェッセロ
ノルウェーの刑事。3人の事件を追うが決め手となる証拠が見つからない。ラングレンに邪見にされている。
ラングレン
スウェーデンの刑事、署長さん?ひょうきんなおじさん。
ピーターが3人の事件を深追いするのを嫌っている。何かわけが???
ブラック・ウィドウズ シーズン1-4のあらすじ(ネタバレ)
3人の夫の合同葬式シーンからスタート。
イエスパーの遺体が見つからず空のお棺。立場上、「リサを納得させるために棺を用意したの。棺があれば亡くなったことを納得すると思って。。。」だけど、イエスパーと話したので入っていないのを知っている娘のリサ。
なぜか晴ればれしている3人。
そして、まだ解決していないからか沢山の報道陣に囲まれている。
翌日の新聞の一面を飾るのか???
(ドラマなだからか、日本の喪服とは違っておしゃれでカッコいい。そして肌の露出多し。特に一番年上と思われるヨハンネはミニ丈のワンピース。未亡人の着る服じゃないよね。そしてレベッカを除き、赤い口紅もちょっと違和感。というか悪女な感じ(^^♪)
そしてキラは、ヨハンネとお葬式に来たエスペンがお気に召したみたい。
その後、新聞社なのかテレビ局なのかに取材依頼を受けるが断るキラ。
お葬式のあとレベッカの家に集合する3人の未亡人。
遺影写真を飾り、その前でシャンパンで乾杯する3人。
それぞれ前夫に「2度と会いたくない」と宣言する。
(もうちょと、この辺り深堀してほしいなぁ。どうして殺そうと思うほど思いつめたのか分からないと感情移入が難しい((+_+)))
家に帰るキラ。
シャワーを浴びているところにずけずけ入ってきて「ヴァギナは石鹸で洗うんじゃなくてオイルがいいよ」とアドバイスするアレックス。
(キラを女性と思ってないのか、まったく不思議な男性アレックス!)
憤慨してヨハンネの家にいくと「これから仕事なの」と出かけてアレックスと2人きり。
目くばせをしあって意味深な雰囲気。その後キラから誘惑してベッドイン!
ヨハンネはレベッカの会社STBの幹部になり。帳簿など調べ中。
ヨハンネが幹部になるのが気に入らないアサは、「書類を持ってきて」の指示にガラクタを持ってくる。
ヨハンネは、自分が受け入れられてないことを感じる。
一方、ピーターは3人殺害の証拠が見つからず捜査が行き詰まる。ラングレン署長にもやっかいもの扱いされ、肩身がせまい。
そこへ、ラミの姉がやってきて、「ラミから弁護士に渡してくれと言われたこれ(100円ライター)をあなたに託すわ」と証拠物件を預かる。
ひょんなことから100円ライターは、メモリスティックだと分かる。
早速見てみるが、ファイルが開けない。
そこでIT部門の刑事にメモリスティックを託し中身を確認すると、“ファルマテカ”という会社の資料が入っていた!
ラングレン署長のご機嫌をとるため一緒にバーへ、そこでレベッカとステファンにばったり会う。ピーターは2人がデートするくらいの仲と知って「葬儀を終えたばかりなのに」と不審に感じる。演技なのかラングレン署長は全然事件の話に乗ってこない(笑)
レベッカとステファン自宅に戻って飲み直す。いい感じでキスをしているところへ、お金を探しにきたイエスパーが現れる!!!
叫ぶレベッカ((+_+))
ブラック・ウィドウズ シーズン1-4の感想
レベッカとステファン、ラミとエスペン、ヨハンネとエスペン、ピーターとラングレン署長、だんだんペアが増えてきた。
ラングレン署長がひょうきん過ぎて、なんのための役回りなのか不明( ;∀;)
そしてキラの同居人アレックスが魔訶不思議。キラがトイレに入っていてもシャワーを浴びていてもお構いなしで入ってくるし、下半身 下着のパンツ姿で歩き回ってるし(笑)
キラを女性とみなしていないのか、ゲイなのか?いやゲイならもっとデリカシーあると思う。
ストーリー展開がちょっと中だるみな感じ。。
気になるワンシーン
気になったのは、ミラの自宅は、日本のように玄関があって靴を脱ぐ場所があること
北欧の代表的な国であるノルウェーでは、日本と同じように玄関で靴を脱ぎます。
日本のように玄関と家の中を区切る段差はありませんが、タイル張りの玄関で靴を脱いでから、家に上がります。
これは、北欧という寒さ厳しい環境にあります。
北欧の家の多くは床暖房を利用しており、そこで靴を履いたままではその暖かさも感じられませんし、ふかふかのラグを敷いていることもありますから、その上を靴で歩いたら汚れてしまいます。
寒い環境だからこそ足元に直接触れる床にこだわりがあり、そのため靴を脱ぐ文化が築かれたと言えるでしょう。
なるほど、結構裸足や靴下で家を歩いているのは“床暖房”なんですね~