「マダム・セクレタリー」で鉄の女を演じたティア・レオーニさん。
たくさんの作品に出演している!ということで確認してみます~
ティアレオーニ映画「天使のくれた時間」
あらすじ
ウォール街で成功し、豪華な暮らしをしていたジャック(ニコラス・ケイジ)はある日、突然、違う人生を送っていた! 目覚めるとそこは今まで見たことがない部屋。横に は13年前に別れた恋人ケイト(ティア・レオーニ)が眠り、二人の子供のパパになっていた。 「その世界」でのジャックは現実とは全く違うタイヤセールスマンの平凡な夫。やがてジャックに、現実の世界へ戻る時が近づいてくるが・・・。
2000年制作ということは、1966年生まれのティアは34歳。
わぉ!可愛い~!マダム・セクレタリーの凛々しさとは全く違う(*’ω’*) 34歳で子持ちの設定なのに、初々しくて肌がピカピカ過ぎる♪
女性からも人気がある映画の秘密は、ティアの自然体なところじゃないでしょうか。
あんなに素直に喜怒哀楽を出せたら、自分にストレスがなくて、周りの人も本音で付き合えるんじゃないかな~と思います♪
それに、笑顔が可愛いルックスも魅力的(#^.^#)
ティアレオーニ 映画 ジュラシックパーク
『ジュラシック・パークIII』(Jurassic Park III)は、2001年に公開されたアメリカ映画。『ジュラシック・パーク』『ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク』に続くシリーズ第3作目。前2作は小説をもとにしたストーリーだったが、本作品では基本的に映画独自のストーリーが展開されている。パラセーリング中に遭難した少年を助けるため捜索チームがある島に向かった。しかし、そこはあの恐竜たちが棲息する島のすぐ近くだった。かつて、恐竜の島で恐怖の体験をしたグラント博士(S・ニール)。不本意ながらもチームに同行するハメになった彼の不安は案の定的中し、今までに見たこともない巨大で凶暴な恐竜と対峙することに……。
「天使のくれた時間」が大ヒットしたからか、人気映画の続編「ジュラシック・パークⅢ」のメインキャストで出演。大きな声で息子を探す母親の役は、真に迫っていて観客も引き込まれてしまう。
私が好きなティアは、「天使のくれた時間」「ジュラシック・パークⅢ」のように、溌剌として元気がもらえるようなエネルギッシュなところ。
ティアレオーニ の今!結婚生活は?
ティア・レオーニ
本名 Elizabeth Téa Pantaleoni(エリザベス ティア パンタレオーニ)
生年月日 1966年2月25日(55歳)
出生地 アメリカ合衆国ニューヨーク州
民族 イタリア系アメリカ人
配偶者 Neil Joseph Tardio, Jr. (1991年-1995年)
デイヴィッド・ドゥカヴニー (1997年-2014年)1989年、23歳のときにドラマ『サンタ・バーバラ』で女優デビュー。
1995年の映画『バッドボーイズ』で国際的にブレイク、
2014~19年ドラマ『マダム・セクレタリー』に出演
ティア・レオーニという名前は、テキサス州出身の母親とイタリア人とポーランド人の血を引く父親のもとに生まれたので名付けられたようですね。
イタリアの血を引いているからか、エキゾチックな美しさが際立っています。
また、ティアの運命を決めたのは、父親と祖母の影響が大きいようです。
ティア・レオーニの父親は顧問弁護士で、祖母ヘレンカ・パンタレオーニは、ブロードウェイやサイレント映画で活躍した女優。
ヘレンカの若いころの写真をみるとティアそっくり♪
そしてヘレンカは、慈善活動にも積極的で、その影響なのかティアも2001年からはUNICEFアンバサダー、2006年以降はアメリカのユニセフ基金の全国理事として活躍しています。
余談ですが父親の弁護士だったころの仕事ぶりが、TVドラマ『マダム・セクレタリー』の正義感にも生きている気がします(^^♪
ティアは2回の離婚歴があります。
2回目に結婚した『Xファイル』のデイヴィッド・ドゥカヴニーとの間には子供が2人。
1999年4月生まれの娘マデリン・ウエスト(Madelaine West)ちゃんと2002年6月生まれの息子キッド・ミラー(Kyd Miller)君。
娘は現在、ウエスト・ドゥカヴニー(West Duchovny)の名前で女優として活動中。
デイヴィッドとは、2014年に離婚しましたが、家族は仲良しみたい。
ティアは2014年からドラマ『マダム・セクレタリー』での共演をきっかけに俳優ティム(ティモシー)・デイリーと交際中!
ディヴィッドもティムも知的な印象、ティアともピッタリ💛これからが楽しみ~