TACのサイバー担当ケイブルの無念をはらすべくブルと仲間が立ち上がった！
愛すべきケイブルがどれだけ愛されていたのか分かるエピソード。
なんとテロリストの仕業だったとは、いかにもアメリカらしい(#^.^#)
bullブル法定を操る男・心を操る天才シーズン3-4のキャスト
エレン・マックロリー
ケイブルの母。ケイブルの無念を晴らすために銀行家を起訴する。
ジョン・ホナカー
ソロウ銀行のCEO
アイバン・グロンスキー
テロリスト。ホナカーと通じていると考えている
アダム・ショー
ソロウ銀行に勤めている。プログラマー。
病気で余命わずか、失うものは何もないとして、証人席に座る
ティラー・レンツェル
マリッサの元同僚。保証省の国際銀行業務を担当。ブルにオファーされる。
息子1人のシングルマザー。
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ジェイソン・ブル
主人公。審理コンサルタント会社『トライアル・アナリシス・コーポレーション (TAC)』を経営。3つの博士号（心理学、神経言語学、人口統計学）を持つ心理学者。離婚歴あり。ベニーの姉が元妻。3か月の療養後、復帰。
ちょっと老けたみたいだけど、いい味でてきた(^^♪
ベニー・コロン
元地区検事局の検察官で現在はTACの社内弁護士＆実裁判でも弁護士として活躍。
マリッサ・モーガン
心理学、神経言語学のエキスパート。元国土安全保障省の職員。今回の被疑者は医学校時代の16年来の友人。元夫と復縁。
チャンク・パーマー
スタイリスト。裁判を有利に運ぶために印象を変えるファッションを担当。
なんか気になる俳優さん！おしゃれで大好き💛
ダニー・ジェームズ
元FBI捜査官でチームの主任捜査官。男勝りでハンサムウーマンなのよね～
ケイブル・マックロリー
ITの専門家、熟練したハッカー。休暇中、橋の陥落事故で亡くなる。
今回で本当に最後の出演かも(>_<)
bullブル法定を操る男・心を操る天才シーズン3-4のあらすじ（ネタバレ）
名ハッカー：ケイブルのお別れ会からスタート。
ご両親や、ルームメイトも集まって、ケイブルらしいお別れ会。
倒れてから1度も会えなかったブル、余計に堪えたよう。
そして橋の陥落事故はテロリストの仕業とわかるが、テロリスト全員がパナマで死んでいたことが判明。
怒りのやり場のないブルと母エレン。
テロリストが行動するためのお金はどこから流れているのか？という疑問にマリッサの元上司から
「ソロウ銀行が一番怪しい。しかしソロウ銀行はアメリカの経済の中心にいて、もし倒したら経済に深刻な影響を与える。だから手は付けられない」
ブルは「それなら、CEOのジョン・ホナカーならターゲットにできる！」
早速、エレンに原告として起訴することを提案。
エレンは、娘の無念が晴れるなら！と全面的に賛成したくれた。
ブルとTAC、エレンのチームで法廷に向かうが、ホナカーがテロリスト：グロンスキーと会っていたという証拠が見つからない。
そのために、ケイブルの後任者としてネットワークに強いスタッフが必要。
そこで、またまたマリッサの友人が大活躍する！
友人テイラーが、あっという間にホナカーとグロンスキーの接点を見つけた！
ケイブルに勝らずとも劣らない優秀さ、TACみんなも全員一致で頭がいいとうなずいた。
エレンに2回も和解金の要請が
1回目は起訴の前に1000万ドル、2回目は裁判行方が怪しいときに2500万ドル。
（どんどん値上がりしている。さすが銀行家、お金は腐るほどあるのかもしれない。）
証人の1人ショーは、余命僅かで機密保持契約を冒してまで「銀行には不正コードを作るように言われてた」と証言した翌日、亡くなったと報告が！！！
せっかく、優位に立っていたのにまた振り出しに。。。
そんな時に、天の助けティラーがホナカーとグロンスキーが密談している写真を持ってきた。
ハッキングして手に入れた写真なので証拠にならない。また出所がバレたらテイラーは捕まってしまう(>_<)
（なんで、テイラーはブルに見せたのか？ブルの性格を知らなかったのか？正義を貫いたのか？まだ本心は分からないけどこれから分かるのかな）
テイラーに写真を返さず、法廷で切り札として証拠を提示する。
もちろん、法廷は大騒ぎになり、ホナカーは有罪に！
そして、ホナカーは、1億ドルの賠償金をエレンに支払うことになる。
そして、ホナカーはFBIに「テロリストへの物的支援をしたこと」で逮捕される。
ブルの目的は達せられた！
bullブル法定を操る男・心を操る天才シーズン2で降板したケーブル
ケイブルの仇をとったブル、エレン、TACのメンバー
これで降板したケイブルも永遠にお別れ( ;∀;)
寂しいけど、新しい仲間としてマリッサの友人でシングルマザー テイラーが加わった(^^)
ケイブル役だったのはアナベル・アナタシオ
1993年5月11日生まれ（26歳）
ロサンゼルス、カリフォルニア州長編映画を監督する機会を残すことが明らかになりました。彼女の長編映画「ミッキーとクマ」は、サウスバイサウスウエスト2019でプレミア公開されました。ハリウッドレポーターにより、「闇と希望に満ちた、鋭く影響力のあるその一瞬一瞬が生き生きと生きている」と評され、SXSWのバラエティ最高の映画の1つに選ばれました。
アナベルは監督もしていたんですね。
その監督映画とのスケジュールがシーズン３と重なって降板となったようです。
ハッカーとして才能があっただけでなく、表現者としても有能だったんですね( *´艸｀)