日本で放送されて、シーズン9までたけど、どんどんキャストが入れ替わって世代交代?
その後見てなかったけど、ちょっと懐かしいドラマ探してみました(*’ω’*)
日本で放送された海外映画 er緊急救命室 シーズン1のキャスト
マーク・グリーン(アンソニー・エドワーズ )
スタッフドクターとして、仲間からも上司からも信頼を得ている。
奥さんと娘が1人、奥さんが弁護士の資格とったあたりからぎくしゃく。一緒にいたい奥さん、そして自分のキャリアも作りたいと考えているので、マークがもっと楽な医者の道を目指してほしいと思っている。
マークは、家族想いで、浮気もしないしドラマのストーリーとしては地味な役回り。こんな旦那さんだったら幸せだろうなぁ💛
横顔が私好みでカッコイイ~
ダグラス・ロス(ジョージ・クルーニー )
グリーンより3歳上。小児科医。
子供を見る目は、とってもやさしい、そして浮気性で、1人と長く付き合えないのは、子供時代のトラウマ?それでもスーザンと2年続いた過去がある。
スーザンの自殺の原因が自分あると思って、スーザンによりを戻そうと話すが断られる。
この時に、自分が人気俳優になるって分かってたのかな?今見ると不思議。
ジョージ・クルーニーが人気になるのは、配役がぴったりで、その優柔不断さが視聴者に受けたのは大きな要因だと思う(*’ω’*)
子供は愛することができるのに、女性は心から信用できない。そんな可哀そうな役柄と、たれ目が母性本能をくすぐるんだよなぁ💛
ピーター・ベントン(エリク・ラ・サル )
外科レジデント2年目。カーターの教育係。1話で足の大動脈溜破裂を発見して、手術の資格がないのに患者を助けるためにメスをふるう。それを外科部長に認められる。
病気の母親を兄夫婦と世話しているが、お兄さんにばかり負担をかけてしまう。奨学金を返すためにERとアルバイトの医者を掛け持ちしている。
よく倒れないなぁ、と感心しちゃう。
1話で外科部長に認められ、その患者も助かった後の空手の動作はずーっと、エンディングシーンで使われていて象徴的なエピソードとなった!
表情や態度に自分の気持ちを出すことが下手で、口も悪いので誤解されやすいが、誠実なんだよね。カーターの実力もちゃんとみてるし、自分が苦労したから分かるのかな。
まあるいキョトンとした目が特徴的💛
スーザン・ルイス(シェリー・ストリングフィールド)
一般内科外科のレジデント2年目。アメリカ女性の鏡みたに、頭脳明晰、はっきりモノをいうところもすごく魅力的。姉が問題児で時々スーザンを悩ませる。
マークとダグのよき友人でもある。
こんなに美人で色っぽかったけ?
才女で気が強いイメージが強くて、見直してびっくり(*_*;
猫と住んでる~
キャロル・ハサウェイ(ジュリアナ・マルグリース )
看護師長。1話で自殺をして、ERに担ぎ込まれるシーン。
その後、復帰してバリバリ働く。そしてダグに復縁を迫られるが断る、複雑な心の変化を演じている。
キャロルはマークと同様、ドクター、看護師みんなから信頼されており、復帰のシーンではサプライズで復帰をお祝いしてもらった。
ジョン・トルーマン・カーター (ノア・ワイリー)
カーターは、縫合を初日に何人も担当してあっという間にベテランになり、大出血の患者を見て気分が悪くなる。
そんな1日もあれば、失敗をして自信喪失、医者を志すのをやめようと思うが、出産に立ち会い自分が赤ちゃんを無事に生ませて、自信を取り戻す。
シーズ1はスタート、このあと長い時間をかけてスタッフドクターまでのぼりつめる。
ボンボンだから、素直でどの先生のこともいうこと聞いてる。特にピーターを尊敬してどんどん成長している!
デイヴィッド・モーゲンスターン(ウィリアム・H・メイシー)
外科部長。あんまり出番はないけど、締めるときにピタッといい感じで登場する。
こんなに判断力がある上司だとよかったな(*’ω’*)
ヘレエ・アダムス(イベット・フリーマン)
看護師
太っていて、看護師の要、正義感が強く、看護師の代表になることも。
スーザンが休んでいた間は、婦長の代わりを務める優秀な看護師。
リディア・ライト(エレン・クロフォード)
看護師
ヘレエとは対照的に小柄な看護師でムードメーカー。目が大きくて小回りがきく。
髪はブロンド、ショートヘアだから、似ているのは 目 (≧◇≦)
ジェリー・マーコビック(エイブラハム・ベンルービ)
ER受付
ジェリーがいないとERじゃない!ERはドクターと患者のストーリーだけど、看護師や受付など病院を支えているスタッフが、その雰囲気をつくってる。
ERがとっても長く続いたのは、細かいところまでの演出がよかったんじゃないかと思う(^^♪
図体が大きくてそんなに、細かいところに気づくタイプじゃなさそうで、意外とよく見てる!そして優しいんだ♡